うつ病と心身症 [病・医療]
学生時代からの友人にうつ病を持っている者がいます。
毎年秋から冬にかけて調子が悪くなって登校できなくなり、春になると良くなるのです。
毎年決まってこのパターンだったため、ある年、試験的に早めに夏頃から薬を飲み始めて
様子を見ることにしました。すると、その年に限って、秋になるとうつの症状ではなく、
(本人が言うには、生まれて初めて)胃炎の症状が出ました。
当時私は心身症について書かれた本を読み終えたばかりで、本の中で紹介されていた
「根本的な原因を取り除かないまま、薬でうつ病の症状を抑えると十二指腸潰瘍になり、
十二指腸潰瘍の症状を抑えるとうつ病になる患者」の話を思い出しました。
心の病も身体の病も、「休みなさい」という自身からのSOSなのかもしれません。
その友人のうつ病は今でもまだ完治はしていませんが、胃炎になってみて胃潰瘍を繰り
返す人の大変さが分かったようで、その後はうつを持病として受け入れ、調子が悪い時は
無理をせずに休み、薬の助けも借りながら、徐々にではありますが、焦ることなく症状と
付き合っていくことが出来るようになってきたようです。
毎年秋から冬にかけて調子が悪くなって登校できなくなり、春になると良くなるのです。
毎年決まってこのパターンだったため、ある年、試験的に早めに夏頃から薬を飲み始めて
様子を見ることにしました。すると、その年に限って、秋になるとうつの症状ではなく、
(本人が言うには、生まれて初めて)胃炎の症状が出ました。
当時私は心身症について書かれた本を読み終えたばかりで、本の中で紹介されていた
「根本的な原因を取り除かないまま、薬でうつ病の症状を抑えると十二指腸潰瘍になり、
十二指腸潰瘍の症状を抑えるとうつ病になる患者」の話を思い出しました。
心の病も身体の病も、「休みなさい」という自身からのSOSなのかもしれません。
その友人のうつ病は今でもまだ完治はしていませんが、胃炎になってみて胃潰瘍を繰り
返す人の大変さが分かったようで、その後はうつを持病として受け入れ、調子が悪い時は
無理をせずに休み、薬の助けも借りながら、徐々にではありますが、焦ることなく症状と
付き合っていくことが出来るようになってきたようです。
Ai collection 『ペーパーPot』 [インテリア・雑貨]
出無精な私は、ネット通販を多用します。
色やサイズが想像していたものと違っていて失敗することも多々ありますが、
最近購入したものの中でヒットだったのが、Ai collection(アイコレクション)
「ペーパーPot」です。
ロールペーパーやティッシュペーパー用のケースですが、私は主にティッシュ
ケースとして使っています。
最初は、ティッシュペーパーをケースに納める際にかなり手間取りましたが、
コツさえつかめば、「見てよし、使ってよし」の一品だと思います。
調子に乗って、3個も買ってしまいました。
私は厚さが約6㎝のテッシュボックスを収納していますが、厚さ5㎝のボックス
のほうが納めやすいと思います。
大きいボックスを使う場合は、一度に納まりきらないので2回に分けています。
一番のお気に入りはオレンジです。
色やサイズが想像していたものと違っていて失敗することも多々ありますが、
最近購入したものの中でヒットだったのが、Ai collection(アイコレクション)
「ペーパーPot」です。
ロールペーパーやティッシュペーパー用のケースですが、私は主にティッシュ
ケースとして使っています。
最初は、ティッシュペーパーをケースに納める際にかなり手間取りましたが、
コツさえつかめば、「見てよし、使ってよし」の一品だと思います。
調子に乗って、3個も買ってしまいました。
私は厚さが約6㎝のテッシュボックスを収納していますが、厚さ5㎝のボックス
のほうが納めやすいと思います。
大きいボックスを使う場合は、一度に納まりきらないので2回に分けています。
一番のお気に入りはオレンジです。
賃貸マンションの騒音問題 [借地借家]
賃貸マンションで騒音問題が発生した場合、最近は管理会社や大家さんに相談するのが
一般的になってきているようですが、一昔前のことになりますが、私が学生だった頃は、
自分達で直接相手に苦情を言うことが多かったように思います。
単身者向けのマンションを賃借していた時、たまたま隣に住んでいたカップル(二人で住む
のは契約違反だったと思います)がちょっと変わった趣味の持ち主だったようで、夜中に
洗濯機や掃除機の音が聞こえるだけでなく、奇声や笑い声や泣き声が交互に聞こえて来たり
していました。
私だけでなく他の住人達も迷惑していたので、隣がうるさい時に、遠慮せずに、皆でしつこく
ピンポンして苦情を言いに行っていたところ(隣は玄関まで出て来ないこともありましたが・・・)、
孤立させたのが功を奏したのか、ある日突然引っ越して行きました。
ただ、近年は相手がどういう人か分からないままに直接関わると危ない目に遭うこともあるよう
なので、やはり管理会社や大家さんに相談するほうが無難なのかもしれませんね。
一般的になってきているようですが、一昔前のことになりますが、私が学生だった頃は、
自分達で直接相手に苦情を言うことが多かったように思います。
単身者向けのマンションを賃借していた時、たまたま隣に住んでいたカップル(二人で住む
のは契約違反だったと思います)がちょっと変わった趣味の持ち主だったようで、夜中に
洗濯機や掃除機の音が聞こえるだけでなく、奇声や笑い声や泣き声が交互に聞こえて来たり
していました。
私だけでなく他の住人達も迷惑していたので、隣がうるさい時に、遠慮せずに、皆でしつこく
ピンポンして苦情を言いに行っていたところ(隣は玄関まで出て来ないこともありましたが・・・)、
孤立させたのが功を奏したのか、ある日突然引っ越して行きました。
ただ、近年は相手がどういう人か分からないままに直接関わると危ない目に遭うこともあるよう
なので、やはり管理会社や大家さんに相談するほうが無難なのかもしれませんね。