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本の収納 [掃除・収納]

私は、古くなった本の、鼻につく匂いが苦手です。
以前は大きな本棚に本を収納していたのですが、気をつけていても、いつの間にか、
古い紙の匂いがし始めます。さらに、うっかりしていると、新しい本や大事な本にまで
その匂いが移ってしまいます。おまけに、置いておきたい場所がそれぞれ違うのに、
わざわざ本棚まで本を出し入れしに行くのが面倒だったりもします。

そこで、見た目は木製の本棚には負けますが、使い勝手やお手入れのことを考慮して、
とりあえず、扉付きのカラーボックスに収納することにしました。
私は、種類が豊富なアイリスオーヤマのカラーボックスを使っています。

本の種類によって、扉ナシのボックスや、違うサイズのボックスを使うこともありますが、
一番気に入っているのは「カラーキュビック(ドア付き)・白」です。
見た目もすっきりしていて、埃よけ(&目隠し)の扉も付いていて、A4サイズも入るので、
とても重宝しています。
左上の三角の隙間が、埃を防ぎながらも、程よい通気性を確保してくれているのか、
以前に比べ、本の状態も良く、快適に収納できています。
気が付いた時に、一箱(あるいは一段)ずつ掃除ができるので、お手入れも楽です。
私は、エレクタのウッドシェルフの上に、このカラーキュビックを置いています。

この白いボックスが、我が家のあちらこちらにあります。
連結用の備品がついていて、積み重ねることも出来ます。
P1000502.JPGP1000513.JPG

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コレステロールの基準値 [健康]

近年、「コレステロールの数値が高いと、動脈硬化が進み心臓病の危険性が高まる」
という従来の説に対して、「コレステロール値が高いほうが長生きする」という説が
出てきて、コレステロールの基準値をめぐって対立があるようです。

以前お世話になった内科医から、「私はコレステロール値が高いほうが、むしろ調子が
いいんですよ。若い頃、数値が高かったので、基準値まで落としたことがあるのですが、
仕事に差し障りが出るほどに体力が低下してしまって、慌てて元に戻したんですよ。」
という趣旨の話を聞いたことがあります。

主人も、毎年の健康診断で、基準値よりも高めのコレステロール値をもらってきますが、
医者からは「急激に上がったり下がったりするのでなければ、高めでも心配はいりません。
今ある基準値が低過ぎるという説も出てきていますから。」と言われているようです。

また、主人の会社にコレステロール値が極端に低い同僚がいるそうですが、数値が低
過ぎるのも問題があるようで、体力がなくて、仕事での無理が利かないそうです。

コレステロールの基準値、いつ、どのように決着が着くのでしょうね。

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