アダルト・チルドレン [家族]
AC(アダルト・チルドレン)という言葉が流行ったのは、いつ頃のことだったでしょうか。
私の周りでも、何人かがカミング・アウトしました。
でも、一体その中の何人が自らの問題を解決、あるいは乗り越えることが出来たのでしょう。
親に土下座させて、謝らせた者もいました。
何年もの間、カウンセリングに通った者もいました。
しかしながら、残念なことに、そこまでしても、その殆どは今でもまだ暗闇の中にいます。
そんな中で、比較的明るい人生を手に入れ始めたように見える者達に共通しているのは、
驚いたことに、親に期待することを止めて距離を置き、極端なケースでは親とほとんど縁を
切って、自分の人生を歩み始めているということです。
ちなみに、私の主人は、話して分かるような親は、そもそも子供をアダルト・チルドレンには
しないと思うそうです。
子供をアダルト・チルドレンにしてしまうような親は、たとえ口では謝ったとしても、たいていは
本当に悪かったとは思っていないので、また同じようなことをやらかしてしまい、再び子供を
深く傷つける可能性が高いと思うそうです。
妙に納得してしまいました。
私の周りでも、何人かがカミング・アウトしました。
でも、一体その中の何人が自らの問題を解決、あるいは乗り越えることが出来たのでしょう。
親に土下座させて、謝らせた者もいました。
何年もの間、カウンセリングに通った者もいました。
しかしながら、残念なことに、そこまでしても、その殆どは今でもまだ暗闇の中にいます。
そんな中で、比較的明るい人生を手に入れ始めたように見える者達に共通しているのは、
驚いたことに、親に期待することを止めて距離を置き、極端なケースでは親とほとんど縁を
切って、自分の人生を歩み始めているということです。
ちなみに、私の主人は、話して分かるような親は、そもそも子供をアダルト・チルドレンには
しないと思うそうです。
子供をアダルト・チルドレンにしてしまうような親は、たとえ口では謝ったとしても、たいていは
本当に悪かったとは思っていないので、また同じようなことをやらかしてしまい、再び子供を
深く傷つける可能性が高いと思うそうです。
妙に納得してしまいました。
世界フィギュア2011の女子代表選手 [フィギュアスケート]
3月に東京で開催される世界フィギュアスケート選手権大会の女子出場者が安藤選手、
浅田選手、村上選手の3人に決まりました。グランプリシリーズで活躍した鈴木選手は
今回は残念な結果になりましたが、私的には、打倒キム・ヨナ選手のための最強の布
陣になったと思います。
今季キム選手は世界選手権以外の試合を欠場しているので状態が全く分かりません
が、今でも世界ランキングのトップを守り続けている選手ですから、日本選手達の強敵
になることは間違いないと思います。
ますます円熟味を増した安藤選手の安定感、大技トリプルアクセルを持つ浅田選手の
奇跡、伸び盛りの村上選手の若さ溢れる爆発力に期待したいと思います。
ところで、浅田選手は年々ジャンプの調整がシーズンに遅れ気味になってきていますね。
ストイックなオリンピック・シーズンも終わってオフの間に羽を伸ばし過ぎたのか、随分と
体形も変化したようで、もう以前のようにはトリプルアクセルを跳ぶことが出来なくなった
ようにも見受けられます。とりわけ、練習を積んでいるアスリートとはとても思えぬ、膝の
周りの柔らかそうなお肉が気になります。(全日本選手権の時は、NHK杯の頃に比べる
と、体形もジャンプも随分戻ってきているようには見えましたが…)
浅田選手のジャンプは、助走スピードを活かすのではなく、踏み切りで減速して氷上回転
を駆使して跳ぶ傾向があるので、回転不足を取られやすく、加点も付きにくいようです。
それにしても、調整不足を修正や矯正という言葉で誤魔化さなければならないとは、人気
者は本当に大変ですね。
浅田選手、村上選手の3人に決まりました。グランプリシリーズで活躍した鈴木選手は
今回は残念な結果になりましたが、私的には、打倒キム・ヨナ選手のための最強の布
陣になったと思います。
今季キム選手は世界選手権以外の試合を欠場しているので状態が全く分かりません
が、今でも世界ランキングのトップを守り続けている選手ですから、日本選手達の強敵
になることは間違いないと思います。
ますます円熟味を増した安藤選手の安定感、大技トリプルアクセルを持つ浅田選手の
奇跡、伸び盛りの村上選手の若さ溢れる爆発力に期待したいと思います。
ところで、浅田選手は年々ジャンプの調整がシーズンに遅れ気味になってきていますね。
ストイックなオリンピック・シーズンも終わってオフの間に羽を伸ばし過ぎたのか、随分と
体形も変化したようで、もう以前のようにはトリプルアクセルを跳ぶことが出来なくなった
ようにも見受けられます。とりわけ、練習を積んでいるアスリートとはとても思えぬ、膝の
周りの柔らかそうなお肉が気になります。(全日本選手権の時は、NHK杯の頃に比べる
と、体形もジャンプも随分戻ってきているようには見えましたが…)
浅田選手のジャンプは、助走スピードを活かすのではなく、踏み切りで減速して氷上回転
を駆使して跳ぶ傾向があるので、回転不足を取られやすく、加点も付きにくいようです。
それにしても、調整不足を修正や矯正という言葉で誤魔化さなければならないとは、人気
者は本当に大変ですね。
韓国ドラマ『善徳女王』 [その他]
今更な話しですが、
先日、レンタルで『善徳女王』(全62話)を最終話まで観終えました。
韓国で高視聴率をマークしたとのことで楽しみにしていたのですが、
エンディングは最低でした。前半は良かったのに…
延長になって脚本も大幅に書き換えられたとの事ですが、
ミシルが亡くなった後は何を表現したいのか分からない展開。
トンマンは慢心した無能な女王、
ピダムは人格障害者にしか見えませんでした。
どうせなら、せめてピダムの最後は直接トンマンの手によるもので
あって欲しかったなぁ。。。
先日、レンタルで『善徳女王』(全62話)を最終話まで観終えました。
韓国で高視聴率をマークしたとのことで楽しみにしていたのですが、
エンディングは最低でした。前半は良かったのに…
延長になって脚本も大幅に書き換えられたとの事ですが、
ミシルが亡くなった後は何を表現したいのか分からない展開。
トンマンは慢心した無能な女王、
ピダムは人格障害者にしか見えませんでした。
どうせなら、せめてピダムの最後は直接トンマンの手によるもので
あって欲しかったなぁ。。。
タグ:韓国ドラマ