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カウンセリングの功罪 [病・医療]

不定愁訴が多く、気分が優れずに大学を休みがちな友人がいました。
自律神経失調症と診断されてはいましたが、本当の病名ははっきりしませんでした。
結局、大学は退学することとなり、その後、カウンセリングを受け始めました。

カウンセリングの過程で、親子関係の見直しが行われたようで、
親に土下座して謝ってもらったそうです。
「親に、自分達の育て方が悪かったと認めてもらえた。」と嬉しそうに
報告してくれる彼女の姿を見て、「これで彼女も少しは楽になれるのかな」
と私も嬉しく思い、ホッとしたのを覚えています。

しかし、その後も彼女の症状は良くなるどころか、悪くなる一方でした。
そして、他人のちょっとした一言でキレやすくなり、虚言癖のようなものが出始め、
以前よりも付き合いにくいキャラクターになっていきました。

また、カウンセリングを受け続けるうちに、被害者意識が強くなったようです。
自分を批判せず肯定してくれるカウンセラーだけを信じるようになり、
怒りの矛先は親だけでなく、周りの友人、そして世の中にも向けられ、
確信犯的に万引きをするようになりました。
そして、その頃には、周りも彼女と関わることを避けるようになっていました。

おそらく、カウンセラーは何か重要な側面を見落としていたのだろうと思います。
もしかしたら、彼女のケースは、通常のカウンセリングの範疇を超えていたのかもしれません。
どういうカウンセラーに当たるかは、運、不運もあるような気がします。
もちろん、カウンセリングが助けになることもあるでしょう。
でも、カウンセラーもカウンセリングも、過信するのは危険だと思いました。

明治プロビオヨーグルト『LG21』 [健康]

私はピロリ菌の保菌者で、十二指腸潰瘍の持病があります。
抗生物質で除菌することで、ほぼ完治するらしいのですが、
まれに失敗することがあって、失敗すると耐性菌ができてしまうと
聞いたことがあるので、イマイチ決心出来ずにいます。

そんな私の強い味方が、明治のプロビオヨーグルト『LG21』です。
ピロリ菌の活動を抑える働きのあるビフィズス菌が含まれているらしいです。

実際に、私も調子がよくない時に摂るようにしていますが、一日一個、
二週間くらい摂り続けると、いつの間にか、症状が気にならなくなっています。
薬を飲むより安全で、普通に食べても美味しいので、ありがたい存在です。

いろいろ種類があるようですが、私のお気に入りはプレーンです。
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Dare(デア)のクッキー [お菓子]

以前から、『Dare(デア)』の「メープル・リーフ・クッキー」が大好きだったのですが、
大きな袋入りのため量が多過ぎて、二人家族の我が家では持て余すことがありました。

ところが、最近、主人が小さめの箱入りを見つけ、しかも同シリーズの他の種類の
クッキーも見つけて、かなりご満悦です。(袋入りの約三分の一くらいの量です。)

「メープル・リーフ」以外では、私は「ココナッツ・クリーム」、主人は「ファッジ・チョコレート」を
特に気に入っています。
三種類とも、中に甘~いクリームが入っています。
「メープル・リーフ」は、本当にメープルの葉っぱの形をしています。
原産国がカナダのため、箱の片側が英語表記、もう片側がフランス語表記になっています。

左から、「ココナッツ・クリーム」「メープル・リーフ」「ファッジ・チョコレート」です。
英語とフランス語、両方の写真を撮ってみました。
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