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MAWAハンガー(マワハンガー) [掃除・収納]

ハンガーにかけた洋服がずれたり、肩の部分にハンガーの跡がついたりするの
が気になって、以前は厚みのあるハンガーを使っていました。
でも、厚みの分だけ場所を取ってしまい、クロゼットの中にたくさん収納出来ない
のが悩みでした。

そんな折、通販サイトでドイツ製の『MAWAハンガー(マワハンガー)』を見つけて、
長年の悩みが解消しました。

マワハンガーは、スチールにビニールコーティングしてあり、洋服がすべりません。
また、普通のハンガーに比べて厚みがとても薄いです。
形状も、よく見かけるごく普通の<シルエット型>以外にも、ニットやカットソーの型
崩れを防ぐ、肩のラインがなだらかな<エコノミック型>や、ジャケットやコート用に、
肩のラインに厚みのある<ボディーフォーム型>があります。
子供用から婦人用、紳士用までサイズも豊富です。

私は、ほとんどのハンガーをマワハンガーに替えてしまいました。
掛けられる洋服が、少なく見積もっても、1.5倍にはなったように感じています。
ただ、主人は、洋服がすべらないので、掛けたり外したりする際に引っ掛かってし
まうのが面倒だと言って、頻繁に着用する洋服には使いたがらないです。

左が<エコノミック型>、右が<シルエット型>、下が<ボディーフォーム型>です。
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海外ドラマ『Veronica Mars(ヴェロニカ・マーズ)』 [海外ドラマ]

『Veronica Mars(ヴェロニカ・マーズ)』はアメリカのテレビドラマです。
女子高生のヴェロニカが名探偵ぶりを発揮して、身近に起こる様々な事件やトラブルを
解決していきます。他のDVDにボーナスで収録されていたシーズン1の第一話を観て、
直ぐに続きを観たくなったと記憶しています。

シーズン3までありますが、シーズン1とシーズン2は期待通りの面白さで、一気に観て
しまいました。(私的には大ヒットでした。)

でも、ヴェロニカが大学生になったシーズン3は、シーズン1、シーズン2ほどのインパクト
もなく、観ていて次第に退屈してしまいました。エキセントリックなエピソードがいくつか
あるだけで、ストーリー自体はあまり面白くなかったです。
途中からストーリーはどうでもよくなってしまって、映像の中のファッションやアクセサリー、
インテリアや家具、キッチン雑貨や小物ばかり見ていました。

シーズン3で打ち切りになったと聞きましたが、残念ながら納得です。
映画化の噂はあるようですが、どうなるのでしょうか。

タグ:海外ドラマ
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喫煙と健康の不思議な関係 [健康]

学生時代の先輩が胃潰瘍になりました。
様子を聞いたところ、健康のために煙草を止めたら、逆にストレスが溜まって
しまったようで、生まれて初めて潰瘍になったそうです。
医者からは「あなたの場合は、ほどほどに喫煙したほうが良さそうですね。」
と言われたので、結局、今は禁煙を止めているそうです。

本人によると、煙草を吸っていたほうが体調がいいのだそうです。
私は非喫煙者なのであまり実感はないのですが、喫煙したいのを我慢する
ストレスのほうが、喫煙そのものよりも身体に良くないということらしいです。

アルコールもほどほどだと身体にいいと聞きますし、何事も我慢し過ぎるのは
良くないのかもしれません。

でも、くれぐれも、吸い過ぎには要注意です。

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映画『Sid and Nancy(シド・アンド・ナンシー)』(2) [映画]

映画『Sid and Nancy(シド・アンド・ナンシー)』は、シド・ヴィシャスとその恋人ナンシー・
スパンゲンの物語です。私は、シリアスな共依存のお話だと思っているのですが、一方
では、麻薬常習者を美化し過ぎだとの意見もあるようです。
それは多分、亡くなったナンシーがタクシーに乗って(天国から)シドを迎えに来るという、
まるでメルヘンのようなラスト・シーンが原因なのかなと思ったりもします。
実際は、シドは麻薬の過剰摂取で亡くなっていますから。

でも、共依存という観点から考えると、シドにとっては、自らの死よりも、ナンシーの存在
しないこの世の中のほうが恐怖だっただろうと想像出来ますから、映画のラスト・シーン
は、そんな二人の関係を見事に象徴していると思います。

共依存とは、人間関係に対する過剰な依存状態を指します。
共依存症者は自己愛や自尊心に欠けるため自己評価が低く、相手から依存されることに
自己の存在価値を見出し、共依存関係を続けてしまう傾向があるようです。機能不全家族
などで育った人が共依存関係を形成しやすいとも言われているようです。また、共依存に
は、他の依存症(薬物やアルコール、ギャンブルなど)が絡んでいることも珍しくありません。

(ある障害が原因で、)ナンシーはとても気性が激しく、家族の厄介者だったようです。
また、シドは殆ど父親の愛情を知らずに育ち、母親は麻薬常習者だったそうです。

よくシドの麻薬中毒についてナンシーが悪く言われることがありますが、私は、広い意味
で、ナンシーよりも、シドの母親の影響のほうが大きいと思います。
子供に自己の存在価値を教えるのは、親の大事な役目だと思います。ところが、驚くこと
に、シドの母親は、自らシドに注射器や麻薬を与えていたそうです。この行為は、「あなた
が麻薬中毒になっても構わないわ。」という母から子へのメッセージになってしまった可能
性もあると思います。親からこんな扱いを受けて、シドに自尊心が育つ訳がありません。

また、当時ナンシーの抱える問題はかなり深刻だったようです。本来ならば親が対処すべ
きもので、おそらく、シドには荷が重過ぎだったと思います。結局のところ、共倒れです。
しかし、それでも関係を解消出来ないのが共依存なのだろうと思います。

シドが亡くなったのが21歳、ナンシーが亡くなったのが20歳。まだまだ子供です。
私が20歳の頃は、まだ学生で、親のすねかじりでした。
麻薬常習者を肯定するつもりはないですが、ある意味、シドもナンシーも気の毒な存在に
思えてしまいます。

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LOTUS(ロータス)のバタービスケット [お菓子]

私は甘いお菓子が大好きです。
二年くらい前に偶然見つけて、ずっと気に入っているビスケットがあります。
LOTUS(ロータス)の『ブルターニュ バタービスケット(リトルベル)』 です。
おそらく、数あるビスケットの中で一番のお気に入りだと思います。

箱の中に、3枚ずつ個別包装されたものが18袋(全54枚)入っています。
箱の外側はビニールで密封されているのですが、そのビニールを外して箱を
取り出すと、閉じ込められていたバターのいい香がします。
バターをたっぷり使った素朴な味が、病みつきになります。

ロータスでは、同じバタービスケットの缶入りのものや、個別包装されていな
い小さいサイズのパック入りのものも作っています。でも、製造している工場
が違うのか、食感や味に微妙な違いがあって、私はこの箱入り(リトルベル)
が一番好きなのです。
ただ、主人は味の違いがよく分からないと言うので、気のせいなのかもしれま
せんが…

箱の中は、一段に6袋、三段になっています。
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市川海老蔵さん殴打事件 [ニュース・話題]

市川海老蔵さんが暴行を受け重傷を負った事件の刑事裁判が始まりました。
裁判ともなると、被害者の立場であっても、いろいろ隠しておきたい恥ずかしいことが
公になってしまいますね。

私はあまりテレビを観るほうではないので、芸能ネタに詳しい訳ではないのですが、
それでも、海老蔵さんの素行が良くないことについては、いろいろ耳に入っていました。
事件当日も、体調不良で仕事をキャンセルしたにもかかわらず、夜には街に飲みに
出かけたそうです。

海老蔵さんは結婚したばかりだそうですが、奥さんも大変お気の毒だと思います。
でも、有名人の妻でありながら、何故いきなり110番通報してしまったのか不思議です。
怪我が酷かったとか、怖かったとか、可能性を考えてみても、やはり説得力に欠けます。
普通はまず義父母に相談するものだと思いますが、相談出来なかったのか、それとも
する気が無かったのか。
あるいは、海老蔵さんには全く落ち度が無いと信じていたのか。
はたまた、彼女なりの事情があって、(無意識のうちに)事を大きくしたかったのか。

一方、示談まで成立しているのに、東京地検も随分気合が入っているように感じます。
裏に何か別の思惑でもあるのでしょうか。

私にとっては、奥さんの行動も、東京地検の対応も、謎だらけです。
でも、一つだけはっきりしたのは、海老蔵さんが噂通りの人だったらしいということです。
それにしても、どうしてこんな人がモテたのか、最大の謎です。

捨てられて良かったと、ほっと胸をなで下ろしている女性の多いことでしょう。

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葉取らずりんご [フルーツ・飲み物]

私は、果物の中で、りんごが一番好きです。
夏の「味が良くない割には、論外に高価」な時期以外は、ほぼ毎日、
りんごをいただきます。

最近、スーパーで「葉取らずりんご」というのを見かけました。
葉を取らずに、つけたまま育てたりんごだそうです。
普通のりんごより、甘くて美味しいと言われているようです。

りんごを育てる時、実のまわりに葉をつけたままにしておくと、りんご全体が
赤くならないでまだらになるので、普通、葉を取ってしまうそうです。
でも、葉を取らないでおくと、葉で作られたでんぷんが、りんごの実をおいしく
するそうです。

興味があったので、二種類の「葉取らずりんご」を試してみたところ、期待した
ほどには美味しくありませんでした。
私は、甘味だけでなく、酸味もあるりんごが好きなのですが、ほとんど酸味が
感じられず、ジューシーさにも欠けるような気がしました。

もともと旬で、りんごが美味しい季節です。
普通のりんごで十分だと思いました。
むしろ、なぜ、「葉取らずりんご」が美味しいと言われているのか不思議です。
(私的には、葉も取らず、袋もかぶせず、手間がかかっていないだけのように
思うのですが…)

所々黄色っぽいところが、葉に隠れていたため赤く色づかなかった跡のようです。
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四大陸フィギュア2011 [フィギュアスケート]

四大陸フィギュアスケート選手権大会が終わりました。

男子は、高橋大輔選手の金、羽生結弦選手の銀、おめでとうございます。
4回転ジャンプの失敗はあったものの、高橋選手の演技は圧巻でした。
羽生選手は4回転も決めましたし、まだまだこれからの選手なので、将来が楽しみです。

女子も、安藤美姫選手の金、浅田真央選手の銀、おめでとうございます。
今季の安藤選手はジャンプが安定していて、安心して観ていられます。
SPとFSの両方で、マイナスのGOEが一つも付かない演技をするのは、そう簡単なこと
ではないと思います。本当に素晴らしい。

浅田選手は、(フリー・フットをタッチダウンしてしまう癖がちょっと気にはなりますが、)
以前に比べてジャンプが安定しつつあり、他のエレメンツに気を配る余裕も出てきたよう
に思われます。
佐藤信夫コーチの指導を受けるようになって、技術面が注目されがちですが、キスクラ
での様子や演技後のインタビューを見聞きしていると、むしろ浅田選手の人間的な成長
のほうが私の関心を引きます。勝者を讃える心の余裕が生まれたようにも見受けられて、
ご本人のためにも良かったと思います。

日本代表選手の皆さん、3月の世界選手権でもがんばってください。

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韓国ドラマ『海神(ヘシン)』 [その他]

先日、主人が『海神(ヘシン)』のDVDを借りてきたので、一緒に観てみました。
(主人は所々、見逃してはいますが)
観終わった感想は、「全51話は、やはり長かった」です。

それでも、ハラハラするエピソードもあり、序盤はけっこう面白かったです。
中盤から終盤にかけても、ストーリーそのものはそれ程悪くはなかったのですが、
いかんせん、話の展開が遅くて、次第にじれったくなりました。
私的には、同じストーリーでも、半分の25話くらいで表現されていれば、密度も
濃くなり、もっと楽しめたと思います。

そして……エンディングは最悪でした。
単に私の好みの問題なのかもしれませんが、このための何十時間だったのかと
思うと、観終わってから、一気に疲れが出てしまいました。
主人も、「ただ、視聴者を泣かせたいだけなのだろう」と言っていましたが、私は
泣くどころか、製作者の意図がよく分からない安易なラストに、興醒めしました。

このドラマを最後に、長編の韓国ドラマを観るのは止めようと思いました。

タグ:韓国ドラマ
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『(青森県むつ湾産)ほたてカレー』 [食べ物]

我が家は、「青森県ぎょれん販売株式会社」さんの『(青森県むつ湾産)ほたてシチュー』の
大ファンです。そして、同じシリーズで、『(青森県むつ湾産)ほたてカレー』もあります。

何の表示もない甘口と、<辛口>表示のある辛口があるのですが、正直なところ、
我が家には、甘口は甘過ぎて、辛口は辛過ぎました。
甘口のほうは、カレーというより、カレー風味と言ったほうがいいくらいにスパイスが効いて
いなくて、物足りないです。一方、辛口のほうは、味はとてもいいのですが、かなり辛くて、
主人も私も、そのままでは完食出来ませんでした。
(辛いものが好きな人には、丁度いいかもしれません。)

でも、特に辛口のほうは辛過ぎることを除けばとても美味しかったので、諦めるには惜しくて、
この二種類をミックスしてみました。すると、中辛くらいの丁度いい塩梅になりました。
我が家では、このミックス・カレーが、夫婦二人が揃う週末の楽しみになっています。

私はお肉をあまり好まないので、この『ほたてカレー』は一番好きなレトルト・カレーなのです。
中辛があればいいのにと思いますが、今のところ、「青森県ぎょれん販売株式会社」さんでは
作っていないようです。

左の赤いパッケージが辛口、右の青いほうが甘口です。
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2012年1月9日追記:
念願の『(青森県むつ湾産)ほたてカレー』の<中辛>を、店頭で見つけました。
私的には辛さも丁度よく、お味のほうも満足です。
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Mozart(モーツァルト)/弦楽四重奏曲(アルバン・ベルク四重奏団) [音楽]

私は、近所のお兄さん、お姉さん達の影響もあり、小学生の頃からロックやポップスなどの
洋楽を聴くようになり、中学に上がる頃には、洋楽ばかり聴くようになっていました。
なので、若い頃は、クラシックといえば、自然に耳に入ってくるだけで十分だったのですが、
ある時期、たまにはクラシックを聴くのもいいなと思ったことがありました。

運良く、知り合いに、自分でもサックスを演奏する大のクラシック・ファンがいたので、いくつか
おすすめを紹介してもらったことがあります。
ところが、薦められたシンフォニーは全滅し、他のCDも殆どは最後まで聴き終える忍耐力が
ありませんでした。クラシック音楽は、私には向いていなかったようです。

でも、その時紹介してもらった中に、一枚だけ気に入って聴き続けているCDがあります。
Alban Berg Quartett(アルバン・ベルク四重奏団)演奏によるモーツァルトの『String Quartet
(弦楽四重奏曲)』です。私が持っているのは四枚セットのCDで、第14番から第23番までの
演奏が入っています。のんびりしたい休日や静かに過ごしたい夜間にBGMとして流していると、
穏やかで落ち着いた気分になります。もう十年以上の愛聴盤です。

ちなみに、最近は、もしクラシックを聴きたくなったら、よくiTunesのインターネット・ラジオを利用
しています。

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T-fal( ティファール)の電気ケトル [キッチン用品・食器]

以前は、我が家も、普通の保温機能つき電気ポットを使っていました。
でも、夫婦二人な上に、主人は暑がりで熱い飲み物はあまり飲まないので、
設置場所をとる割には、それ程使っていませんでした。

そんな折、近くのスーパーで、T-fal( ティファール)の「アプレシア 0.8L ピンク」
を見かけて、主人が関心を示しました。
その時は購入には至らなかったのですが、後日、デパートで、同種の色違い
『アプレシア 0.8L メタリックノワール』を見て、とうとう主人の購買意欲が刺激
されてしまいました。(前に見たピンクのほうは、色が嫌だったらしいです。)

使用してみて、とにかく、「買ってよかった。」と思います。
場所を取らないし、お茶を飲みたいと思った時、あっという間にお湯が沸きます。
操作同様、見た目もシンプルで素敵です。
主人も気に入ったようで、このケトルを使うようになってから、率先して、暖かい
飲み物を入れてくれます。使う度に、「本当に便利だな。」と、大変ご満悦です。

0.8Lなので大家族には小さ過ぎるかもしれませんが、一人暮らし、二人暮しには
ちょうどいいサイズだと思います。夜食のカップ麺作りにも重宝します。

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子供達の可笑しくも笑えない会話(2)《介護・相続》 [家族]

親戚の子供達と一緒にカード・ゲームをしていた時のことです。
子供同士で、最初は楽しげに何やら他愛のない会話をしていましたが、
そのうちに話の流れが怪しい方向に行き始め、どうやら「介護と相続」の話になったようです。
以下は、その時の会話の一部です。

『ねえ、おばあちゃんってお金持ちなの?相続したら、このお家も、お庭も、裏のお山も、
 全部もらえるの?』(小学生)

『(おじいちゃんの遺産が入ったら、)家って結構お金持ちかも。でも、おじいちゃんって、
 長生きの家系なんだよね。』(中&高校生)

『遺産って全部もらえないんだって。兄弟(姉妹)で分けなきゃいけないんだってさ。
 お父さん一人っ子だったら良かったのにね。』(中&高校生)

『おじいちゃんの家系って、長生きして、人に迷惑かける家系なんでしょう。
 お父さんも、長生きするのかな。』(中&高校生)

『人をこき使って、自分は楽してるから、きっと、お母さんも、人に迷惑かけながら、
 長生きするタイプだと思うよ。』(中学生)

そして、子ども達の出した結論が、
『(将来介護したくないから、)お父さんとお母さん、どっちか一方だけ残ったりして欲しくないな。
 あんまり長生きしないで、二人一緒にいなくなってくれるといいよね。』(中&高校生)

よく「明日は我が身」と言いますが、こんな会話を聞いていると、
親が「老人介護と遺産相続」について、日頃からどう考えているかが良く分かります。
でも、無邪気な子ども達が、人様の前では、このような会話をしていないことを切に願います。
それにしても、将来が思いやられます。

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CLINIQUE(クリニーク)のリップ・グロス [美容・コスメ]

私は、どちらかと言うと、唇が荒れやすいほうだと思います。
夏はまだ幾分かマシですが、冬になると悲惨です。
一日中、リップクリームを塗っています。
出かける際に口紅を塗ると、どういうわけか、更に荒れてしまいます。

数年前になりますが、十代の姪っ子がリップ・グロスを使っているのを見て、
「これは、いいかも。」と思いました。

当時、CLINIQUE(クリニーク)のリップ・グロスの人気が高かったので、
試しに『スーパーバーム モイスチャライジング グロス』を使ってみました。
唇の保湿、荒れ防止に効果があるようで、このグロスを使うようになってから、
外出時に唇が荒れることが減りました。

ラズベリー、カラント、ルートビア、ジンジャーを試したことがありますが、
最も気に入ったのは、ラズベリーです。
今は、ラズベリーをリピートしています。
アイシャドーの色を選ばず、自然な感じに、血色よく仕上がります。
パールやラメが入っていない点も、気に入っています。

最初の頃は独特の香が気になりましたが、慣れたら平気になりました。

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『Touching from a Distance(タッチング・フロム・ア・ディスタンス)』(2) [本・雑誌]

先日、何気にAmazonを覘いていたら、『Touching from a Distance(タッチング・フロム・
ア・ディスタンス)』(デボラ・カーティス著)の英語版の別ヴァージョンを見つけました。
表紙が、私の一番好きなイアンの写真だったので、思わず、カートに入れてしまいました。
「The inspiration for the film Control」と印刷されているので、おそらく、映画「Control
(コントロール)」の製作・公開に合わせて、増刷されたのだろうと思います。

この本を読んで、「癲癇の発作、(薬の副作用による)鬱症、フルタイムの仕事、妻と幼い
娘のいる家庭、バンドのフロント・マンとしての責務、熱狂的なファン等、イアン・カーティス
は何と背負うものの多い人だったのだろう」、そして「イアンと同じような状況で、呑気に、
陽気に暮らせる人がいたら、その人のほうが希少だろう」というのが私の正直な感想です。

癲癇の発作を抑えるためには十分な休養と規則正しい生活が好ましいそうですが、当時
のイアンの生活は全く逆だったようです。
癲癇の発作が始まった後も、しばらくの間、バンド活動と平行して、イアンはフルタイムの
仕事も続けていました。そして、バンドの人気が上がるにつれ、ギグの回数も増えていき
ます。忙しい生活の中で、イアンの癲癇の症状は悪化していき、最期の頃は、観客が観て
いるステージの上で発作を起こすこともあったそうです。また、亡くなる一ヶ月ほど前には
自殺未遂まで起こしていますが、その時すでにアメリカ公演が予定されていました。
そして、1980年5月18日、イアンは、アメリカに出発する前に自ら命を絶ちます。

1980年3月には、ジョイ・ディヴィジョンのセカンド・アルバム「Closer(クローサー)」のレコ
ーディングが行われています。そのレコーディングにイアンの愛人アニックが同伴したそう
ですが、その頃、イアンの異変に気づいていたのは彼女だけだったようです。
おそらく、ある時期からは、アニックがイアンの精神的な支えだったのだろうと思います。
(本書には出てきませんが、イアンは、アニックに宛てた手紙の中で、癲癇の発作に対する
恐怖と将来に対する不安について触れています。興味深いことに、イアンとアニックの関係
はプラトニックだったようです。)

本書で、著者(イアンの未亡人デボラ)は、アニックを一方的に批判して、家庭崩壊の原因
もイアンとアニックに求めているように感じます。
その気持ちは理解出来ますが、「死人に口無し」とも言いますし、デボラ、イアン、アニック、
立場の違う三者に、きっと、それぞれ違うストーリーがあるのだろうと思います。

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<オルビス>のハンドソープ [美容・コスメ]

私は、どちらかと言うと乾燥肌で、特に冬は手荒れが気になります。
保湿成分が入っているハンドソープを選んで使ってはいましたが、
それでも、頻繁にハンドクリームを使用しなければなりませんでした。

そんな折、体質に合わないと、香料や着色料、保湿成分によっても
肌荒れが起こる可能性があるらしいと聞きました。

そこで、自分に合いそうなものをいろいろ試してみて、
結局、リピートしていたのが、オルビスのハンドソープでした。
液体ではなくて、泡の状態で出てきます。
無香料、無着色、無油分で、泡切れもいいです。
もう何年も愛用していますが、以前より、手荒れも減ったように感じています。

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キム・ヨナ選手と『BEN(ベンのテーマ)』 [フィギュアスケート]

私は、子供の頃から、マイケル・ジャクソンの『BEN(ベンのテーマ)』が大好きです。
そして、フィギュアスケートのキム・ヨナ選手のプログラム『BEN』も好きです。
特にキム選手の大ファンという訳ではないのですが、何故だか、このプログラムは定期的に
観たくなるのです。(マイケル・ジャクソンのヴォーカルとの相乗効果かもしれません。)

キム選手が『BEN』で滑ったのは、2004年‐2005年シーズンのエキシビションでした。
オリンピックでのキム選手の演技に比べると、技術も未熟で、ぎこちなさも目立ちますが、
自分の動きを音楽に合わせるセンスは、この頃から素晴らしかったと思います。
曲の持つ切ない雰囲気を壊さない振り付けも、衣装もステキでした。

また、体形変化を経験しながらも、シニアに上がってからのジャンプの質が、当時に比べて
格段に良くなったことにも、『BEN』を観る度に驚かされます。
(今季はまだ試合に出ていないので、今の状態がどうなのかは分かりませんが…)

今季からダブル・アクセルが二回までに制限されたので、キム選手が、3月の世界選手権で
フリーをどんなジャンプ構成にしてくるか興味津々です。
でも、勝負では、やはり安藤選手、浅田選手、村上選手にがんばってもらいたいです。
その前に、四大陸選手権ですけどね。

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『(国内産そば粉100%)特選そば』(山本食品) [食べ物]

主人も私も、若い頃から、日本そばが大好きです。
おそらく、平均すると、週に二、三回くらいのペースで、おそばを食べます。
どちらかというと、つなぎに小麦粉などの混ぜ物が入っているものよりは、
そば粉の割合が高いものを好みます。

もう何年も気に入って使っているのが、山本食品株式会社の『(国内産そば粉
100%)特選そば』です。そば粉100%なだけあって、独特のぼそぼそした食感
もあり、手打ち風の素朴なそばの味がして、とても美味しいです。

お惣菜の天ぷらを加えて即席の天ぷらそばにして、たっぷりの長ネギと、
七味唐辛子をかけていただくのが、我が家の最近のブームです。
おそばと天ぷら、本当に良く合います。

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韓国ドラマ『快刀ホン・ギルドン』 [その他]

たいていの韓国ドラマは、最初に「面白そう」と思って観始めて、途中で中だるみ
して、最後は惰性で観ているものもあったりするのですが、『快刀ホン・ギルドン』
(全24話)は、その逆のパターンでした。

正直なところ、第一話は今一つ入り込めませんでした。
でも、ヒロインのソン・ユリが可愛いかったので「まぁいいか」と思って観ていたら、
第二話からはどんどん面白くなっていって、早く次を観たいと思うようになりました。
エンディングにもうひと工夫欲しいような気はしましたが、まあ、娯楽作品としては、
十分楽しめるドラマでした。

『雪の女王』も見ましたが、ソン・ユリは本当に可愛いです。(私の好み…)
『善徳女王』のトンマン役の候補でもあったらしいのですが、彼女の演じるトンマン
も観てみたかった気がします。

タグ:韓国ドラマ
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困った騒音の苦情主 [借地借家]

普通、騒音トラブルというと、騒音主が加害者で、苦情主が被害者だと思われがちですが、
最近の傾向として、苦情主に問題のあるケースも増えているようです。
つまり、「お互い様」という感覚に乏しく、自分のことは棚に上げて、他人が出すちょっとした
生活音にも我慢出来ずに、直ぐに「うるさい。」と苦情を言う人が多くなってきているようです。

私の両親が賃貸しているアパートでも、「足音がうるさい。」「ドアや窓の開閉音がうるさい。」
「水道使用時の音がうるさい。」など、生活騒音で苦情を言う住人もいて、実際に音を聞きに
行ってみると、たいしたことがないこともあるそうです。

概して、賃貸住宅は分譲住宅ほど防音がよくありません。
普通は、生活音に悩まされている側がより良い物件に引っ越すことで、トラブルが解決する
ことが多いと思います。でも、苦情主に問題のあるケースでは、苦情主本人はなかなか出て
行こうとはせずに、しつこく苦情を言い続ける傾向があるようです。
もし騒音の苦情を言われた場合は、どんなに気をつけたとしても、相手が納得してくれない
こともあると思っておいたほうがいいかもしれません。苦情を深刻に受け取り、言われるが
ままに神経をすり減らしながら暮らしても、無駄なこともあるようです。

本来、集合住宅では「生活音の受忍義務」がありますから、苦情の原因が生活音の場合は、
夜間に大きな物音を立てないように気をつける、小さな子供がいる家庭では床に防音マット
を敷くなど、常識的な配慮をすれば、後はごく普通に暮らしていいはずだと思います。
出来る範囲の改善をしても納得してもらえない場合は、苦情を言われても気にしない図太さ
も必要かもしれません。

ただ、苦情主が<病的>に粘着質な場合は、常人には理解できない、音以外の何かに反応
している可能性もあるので、自分のほうから離れるしかないようです。
また、楽器やドンチャン騒ぎ、無許可の同棲など、通常の生活音以外で苦情を言われた場合
は、速やかに行動を改めたほうがいいように思います。
(今のご時世、騒音トラブルは刑事事件に発展してしまう可能性も含んでいるようですから。)

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