YouTube [音楽]
洋楽が好きな私にとって、YouTubeはとてもありがたい存在です。
日本ではなかなか観ることの出来ないミュージシャンのライブ映像を検索して、
夜中に何時間も悦に入ることもあります。
特に好んで鑑賞するのは、イギリスのNew Order(ニュー・オーダー)の前身バンド
のJoy Division(ジョイ・ディヴィジョン)です。
大ファンなのですが、ヴォーカリストのイアン・カーティスが若くして亡くなったため、
活動期間も短くて、残っている映像も少なく、日本ではなかなかライブ映像を見る
チャンスがありませんでした。
ただ、てんかんの持病を持っていたことを考えると、イアンのダンスを観ていて、
複雑な気持ちにはなりますが。。。
その他、フィギュアスケートの海外のテレビ放送の映像なども好んで観ます。
日本人選手が、海外でどのようにコメントされているか、聞いていておもしろいです。
英語しか理解できないのが残念ですが。。。
日本ではなかなか観ることの出来ないミュージシャンのライブ映像を検索して、
夜中に何時間も悦に入ることもあります。
特に好んで鑑賞するのは、イギリスのNew Order(ニュー・オーダー)の前身バンド
のJoy Division(ジョイ・ディヴィジョン)です。
大ファンなのですが、ヴォーカリストのイアン・カーティスが若くして亡くなったため、
活動期間も短くて、残っている映像も少なく、日本ではなかなかライブ映像を見る
チャンスがありませんでした。
ただ、てんかんの持病を持っていたことを考えると、イアンのダンスを観ていて、
複雑な気持ちにはなりますが。。。
その他、フィギュアスケートの海外のテレビ放送の映像なども好んで観ます。
日本人選手が、海外でどのようにコメントされているか、聞いていておもしろいです。
英語しか理解できないのが残念ですが。。。
海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の楽しみ方 [海外ドラマ]
『24』シリーズは、多分、私が一番好きな海外ドラマです。
ただ、一気に観たいので、鑑賞する前に、いろいろと準備が必要です。
当日はたっぷり睡眠を取っておきます。
サンドイッチなどの軽食やスナック菓子を用意しておきます。
電話も留守電にしておきます。
そして、ノン・ストップで、ひたすら観続けます。
以前は、たいてい一日で観終えていたのですが、
ファイナル・シーズンは、歳には勝てずに、二日がかりになりました。
それでも、やっぱり、おもしろかった~♪♪
ただ、一気に観たいので、鑑賞する前に、いろいろと準備が必要です。
当日はたっぷり睡眠を取っておきます。
サンドイッチなどの軽食やスナック菓子を用意しておきます。
電話も留守電にしておきます。
そして、ノン・ストップで、ひたすら観続けます。
以前は、たいてい一日で観終えていたのですが、
ファイナル・シーズンは、歳には勝てずに、二日がかりになりました。
それでも、やっぱり、おもしろかった~♪♪
タグ:海外ドラマ
山田満知子コーチ [フィギュアスケート]
今季の浅田真央選手のジャンプの不調で、「浅田選手のジャンプの基礎ができていな
いのは、山田コーチの教え方が良くなかったのでは」と言われることがあります。
でも、山田コーチは世界中が認める天才ジャンパー伊藤みどり選手を育てた方です。
いろいろな意味で、伊藤選手にできたことが浅田選手には出来なかったと考えるのが
自然だろうと思います。むしろ、山田コーチは、もともとジャンプがそれほど得意ではな
かった浅田選手の持ち味を十分に引き出して、世界のトップで戦えるまでに育て上げ
たと言ってもいいのではないかと思います。
まず、浅田選手は、ルッツとフリップの跳び分けが出来ません。
また、助走スピードに乗って、流れのあるジャンプを跳ぶのが苦手です。助走エネルギ
ーを活かすのではなく、氷上回転を使って跳ぶ傾向があるので、回転不足にもなりやす
いです。山田コーチも浅田選手のジャンプの問題点を認識していて、修正を試みたこと
もあるようですが、結局うまくいかなかったのが現実のようです。
トリノ・オリンピック後の2006年世界ジュニア選手権で、ジャンプが崩れた浅田選手は
キム・ヨナ選手に大敗しています。愛弟子のジャンプが武器になるどころか、致命的な
弱点になり得ることを目の当たりにした山田コーチのキスクラでの表情が、今でも私の
目に焼き付いています。(ちなみに、山田コーチは、キム・ヨナ選手のジャンプを絶賛し
ています。)
その後、山田コーチは浅田選手を海外へ送り出します。
しかしながら、浅田選手は、ジャンプの修正に意欲的だったと思われるラファエル・アル
トゥニアンコーチとの師弟関係を解消して、結果的に一人で練習することを選びました。
その理由についてはいろいろ見聞きしますが、おそらく転倒を嫌がったことも一因だろう
と想像します。日本にいる時ほどチヤホヤされないのも不満だったかもしれないですね。
余談ですが、子供の習い事においては、本人の才能の有無も関係しますし、親の影響
も見過ごせないと思います。(どんなに優秀なコーチでも、強制力はないですから…)
浅田選手は、義務教育もきちんと受けずに練習していたと言われています。もしそれが
事実ならば、コーチよりも、むしろ親の責任のほうが大きいのではないかと思います。
いのは、山田コーチの教え方が良くなかったのでは」と言われることがあります。
でも、山田コーチは世界中が認める天才ジャンパー伊藤みどり選手を育てた方です。
いろいろな意味で、伊藤選手にできたことが浅田選手には出来なかったと考えるのが
自然だろうと思います。むしろ、山田コーチは、もともとジャンプがそれほど得意ではな
かった浅田選手の持ち味を十分に引き出して、世界のトップで戦えるまでに育て上げ
たと言ってもいいのではないかと思います。
まず、浅田選手は、ルッツとフリップの跳び分けが出来ません。
また、助走スピードに乗って、流れのあるジャンプを跳ぶのが苦手です。助走エネルギ
ーを活かすのではなく、氷上回転を使って跳ぶ傾向があるので、回転不足にもなりやす
いです。山田コーチも浅田選手のジャンプの問題点を認識していて、修正を試みたこと
もあるようですが、結局うまくいかなかったのが現実のようです。
トリノ・オリンピック後の2006年世界ジュニア選手権で、ジャンプが崩れた浅田選手は
キム・ヨナ選手に大敗しています。愛弟子のジャンプが武器になるどころか、致命的な
弱点になり得ることを目の当たりにした山田コーチのキスクラでの表情が、今でも私の
目に焼き付いています。(ちなみに、山田コーチは、キム・ヨナ選手のジャンプを絶賛し
ています。)
その後、山田コーチは浅田選手を海外へ送り出します。
しかしながら、浅田選手は、ジャンプの修正に意欲的だったと思われるラファエル・アル
トゥニアンコーチとの師弟関係を解消して、結果的に一人で練習することを選びました。
その理由についてはいろいろ見聞きしますが、おそらく転倒を嫌がったことも一因だろう
と想像します。日本にいる時ほどチヤホヤされないのも不満だったかもしれないですね。
余談ですが、子供の習い事においては、本人の才能の有無も関係しますし、親の影響
も見過ごせないと思います。(どんなに優秀なコーチでも、強制力はないですから…)
浅田選手は、義務教育もきちんと受けずに練習していたと言われています。もしそれが
事実ならば、コーチよりも、むしろ親の責任のほうが大きいのではないかと思います。