SSブログ

KAGOME『野菜一日これ一本』 [健康]

私はほぼ毎日、起きて身支度をすませると直ぐに、野菜ジュースを飲みます。
もう何年も続いている習慣で、自分の体質には合っていると感じています。
自分で作って飲んでみたこともあるのですが、毎日ミキサーを洗うのが億劫で、
市販のジュースを飲むようになりました。
いろいろなジュースを試してみましたが、KAGOMEの『野菜一日これ一本』が一番好きです。
(初めて試した時、自分で作るより美味しいと思いました。)

同じものばかり摂取するのはよくないという考えから、たまに他のジュースも飲みますが、
やっぱり、『野菜一日これ一本』が美味しいと思います。
(主人は他のジュースのほうが美味しいと言うので、単に好みの問題なのだとは思いますが・・・)

たまに、近くのスーパーで安売りがある時は、一度に2~3ダースまとめ買いします。
P1000540.JPG

タグ:健康食品
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

『Touching from a Distance(タッチング・フロム・ア・ディスタンス)』(1) [本・雑誌]

『Touching from a Distance(タッチング・フロム・ア・ディスタンス)』は、イギリスのバンド、
Joy Division(ジョイ・ディヴィジョン)のボーカリストだったIan Curtis(イアン・カーティス)の
未亡人、Deborah(デボラ)・カーティスによる彼の伝記です。
映画『CONTROL(コントロール)』は、この本が原作になっているそうです。
イアンは、持病の癲癇の悪化や愛人問題で悩んでいたと言われており、バンドのアメリカ
公演の直前に、23歳の若さで亡くなりました。死因は、自殺だったようです。

愛人問題に関しては、著者の立場上、多少個人的な感情が入っているように感じるところ
もありますが、ジョイ・ディヴィジョンの音楽活動のみならず、最も身近にいた人物から見た
イアンのキャラクターや日常生活を垣間見ることができて、とても興味深い本だと思います。
かなりのスペースを、イアンの書きためた詩に割いてあります。
また、巻末にはジョイ・ディヴィジョンのギグのリストが載っており、それを見ると、癲癇の発
作と闘いながら、イアンがどれ程ハードなスケジュールをこなしていたか驚かされます。

私は英語版と日本語版の両方を持っていますが、私の持っている日本語版のほうは、丸々
数ページ分、オリジナルから抜け落ちています。製本ミスやプリントミスではなくて、原稿の
段階で抜けしまったようです。増刷されていれば、出版社のほうで対処しているとは思うの
ですが、今どうなっているのか興味あるところです。

左が英語版で、右が日本語版です。
P1000544.JPGP1000543.JPG

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。