Kate Bush/Hounds Of Love(ケイト・ブッシュ/愛のかたち) [音楽]
つい先日、学生時代の友人と話した折、ケイト・ブッシュの話題が出て、昔を想い出して
懐かしくなりました。
Kate Bush(ケイト・ブッシュ)は、イギリスのミュージシャンです。
エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」を題材にしたデビュー・シングル『Wuthering Heights
(嵐が丘)』で一躍脚光を浴び、1978年には、東京音楽祭に出演するため来日もしています。
同業者のファンも多く、いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャンと言われていました。
私は、初期の頃のケイト・ブッシュはあまり好きではなかったのですが、5作目のアルバム
『Hounds Of Love(愛のかたち)』(1985)は気に入っていて、当時は、よくこのアルバムを
聴いていました。特に、アルバム・タイトルにもなっている2曲目の「Hounds Of Love」と
最後の曲「The Morning Fog」が好きでした。
とは言うものの、彼女の創り出すサウンドは私の好みにピッタリ合う訳ではなかったので、
正直なところ、最近は殆ど聴かなくなっていました。(私はバンドのほうが好きなようです。)
でも、唯一「The Morning Fog」だけは、時々聴きたくなることがあります。
今も、その一曲を繰り返し聴きながら、この文章を書いています。
懐かしくなりました。
Kate Bush(ケイト・ブッシュ)は、イギリスのミュージシャンです。
エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」を題材にしたデビュー・シングル『Wuthering Heights
(嵐が丘)』で一躍脚光を浴び、1978年には、東京音楽祭に出演するため来日もしています。
同業者のファンも多く、いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャンと言われていました。
私は、初期の頃のケイト・ブッシュはあまり好きではなかったのですが、5作目のアルバム
『Hounds Of Love(愛のかたち)』(1985)は気に入っていて、当時は、よくこのアルバムを
聴いていました。特に、アルバム・タイトルにもなっている2曲目の「Hounds Of Love」と
最後の曲「The Morning Fog」が好きでした。
とは言うものの、彼女の創り出すサウンドは私の好みにピッタリ合う訳ではなかったので、
正直なところ、最近は殆ど聴かなくなっていました。(私はバンドのほうが好きなようです。)
でも、唯一「The Morning Fog」だけは、時々聴きたくなることがあります。
今も、その一曲を繰り返し聴きながら、この文章を書いています。
コメント 0