トロピカーナ ピュアプレミアム オレンジ(Tropicana) [フルーツ・飲み物]
まだまだ寒さを感じる日もありますが、日に日に暖かさが増している今日この頃、
喉の渇きを覚えることも増えてきました。
さて、喉が渇くと私がいつも飲みたくなるのが、トロピカーナ(Tropicana)の成分
無調整ストレートジュース『トロピカーナ ピュアプレミアム オレンジ』です。
よく見かける濃縮・還元ジュースとは一味違う、絞りたてのフレッシュでピュアな
美味しさがつまっています。後味もすっきり、さっぱり。
ほどほどに入っている果肉が、フレッシュさをいっそう引き立てています。
このジュースを飲むようになって、他の濃縮・還元ジュースでは満足できなくなっ
てしまいました。罪作りなジュースです。
喉の渇きを覚えることも増えてきました。
さて、喉が渇くと私がいつも飲みたくなるのが、トロピカーナ(Tropicana)の成分
無調整ストレートジュース『トロピカーナ ピュアプレミアム オレンジ』です。
よく見かける濃縮・還元ジュースとは一味違う、絞りたてのフレッシュでピュアな
美味しさがつまっています。後味もすっきり、さっぱり。
ほどほどに入っている果肉が、フレッシュさをいっそう引き立てています。
このジュースを飲むようになって、他の濃縮・還元ジュースでは満足できなくなっ
てしまいました。罪作りなジュースです。
アイリスオーヤマの『とうもろこしのひげ茶』 [フルーツ・飲み物]
最近、時折お店でも見かけるようになった『とうもろこしのひげ茶』。
実は、我が家では、何年も前から「とうもろこし茶」が話題になっていました。
主人が時々昼食をとる韓国料理店で「とうもろこし茶」がサービスされるとの
ことで、よく「コーンが原料の美味しいお茶がある」と言っていました。
韓国出張の際にも口にしたことがあるらしく、本人はけっこう気に入っている
ようです。
さて、アイリスオーヤマの『とうもろこしのひげ茶』ですが、「日本向けに味を
改良した」とのことですが、味も香りもかなり濃いめです。少々クセがあるの
で、私的には食事のお供には今ひとつ向いていないようにも感じます。
後味もイマイチで、私の口には合いませんでした。
主人も、韓国料理店で飲むお茶のほうが素朴で美味しいと言っています。
ただ、ボトルデザインは可愛くていいですね。
最近、ヒョンビン・バージョンに切り替わってしまったのか見かけなくなりまし
たが、韓服姿の韓国女性と和服姿の日本女性をあしらったパステル画風の
デザインは特にステキでした。
左がパステル画風、右がヒョンビン・バージョンです。
実は、我が家では、何年も前から「とうもろこし茶」が話題になっていました。
主人が時々昼食をとる韓国料理店で「とうもろこし茶」がサービスされるとの
ことで、よく「コーンが原料の美味しいお茶がある」と言っていました。
韓国出張の際にも口にしたことがあるらしく、本人はけっこう気に入っている
ようです。
さて、アイリスオーヤマの『とうもろこしのひげ茶』ですが、「日本向けに味を
改良した」とのことですが、味も香りもかなり濃いめです。少々クセがあるの
で、私的には食事のお供には今ひとつ向いていないようにも感じます。
後味もイマイチで、私の口には合いませんでした。
主人も、韓国料理店で飲むお茶のほうが素朴で美味しいと言っています。
ただ、ボトルデザインは可愛くていいですね。
最近、ヒョンビン・バージョンに切り替わってしまったのか見かけなくなりまし
たが、韓服姿の韓国女性と和服姿の日本女性をあしらったパステル画風の
デザインは特にステキでした。
左がパステル画風、右がヒョンビン・バージョンです。
タグ:とうもろこしのひげ茶 お茶
青森産『いかりりんご』の王林(おうりん) [フルーツ・飲み物]
私はりんごが大好きで、ほとんど毎日りんごをいただきます。
ただ、夏場のりんごはジューシーさに欠け、一個500円もするものをデパートで
買い求めても、中は茶色に変色していたりすることもあります。
昨夏はことごとく状態の悪いものに当たってしまい、最後は諦め、一ヵ月くらい、
りんご無しの生活になってしまいました。
そして、今年はと言うと、青森産『いかりりんご』に大変お世話になっています。
キタエアップル株式会社の『いかりりんご』は、高度な技術により保存されてい
る、高品質な長期貯蔵のりんごだそうです。
『いかりりんご』というシールが貼ってあったりします。
今年の夏は、特に「王林(おうりん)」を好んでいただきました。
「王林」は「ゴールデンデリシャス」と「印度」を交配させて生まれた晩生品種で、
貯蔵性に非常に優れているそうです。酸味は少ないけれど甘味は強く、独特の
強い香りがあり、果汁も多く、果肉は柔らかいけれどシャキシャキ感があります。
別名「そばかす美人」なだけに、果皮に茶色い斑点があるのが特徴です。
黄緑色の涼しげな外観も夏向きで、冷蔵庫で冷やすと一段と美味しさが増しま
す。外見もよく似ているのですが、ちょっと梨っぽい味わいもあり、以前は「ナシ
リンゴ」とも呼ばれていた、青りんごの代表品種だそうです。
私はどちらかと言うと酸味の強いりんごを好むのですが、酸味は少ないものの、
みずみずしいジューシーな美味しさが、のどの渇く夏の朝にピッタリです。
ただ、やはり旬の味にはかなわないですけれどね。
ただ、夏場のりんごはジューシーさに欠け、一個500円もするものをデパートで
買い求めても、中は茶色に変色していたりすることもあります。
昨夏はことごとく状態の悪いものに当たってしまい、最後は諦め、一ヵ月くらい、
りんご無しの生活になってしまいました。
そして、今年はと言うと、青森産『いかりりんご』に大変お世話になっています。
キタエアップル株式会社の『いかりりんご』は、高度な技術により保存されてい
る、高品質な長期貯蔵のりんごだそうです。
『いかりりんご』というシールが貼ってあったりします。
今年の夏は、特に「王林(おうりん)」を好んでいただきました。
「王林」は「ゴールデンデリシャス」と「印度」を交配させて生まれた晩生品種で、
貯蔵性に非常に優れているそうです。酸味は少ないけれど甘味は強く、独特の
強い香りがあり、果汁も多く、果肉は柔らかいけれどシャキシャキ感があります。
別名「そばかす美人」なだけに、果皮に茶色い斑点があるのが特徴です。
黄緑色の涼しげな外観も夏向きで、冷蔵庫で冷やすと一段と美味しさが増しま
す。外見もよく似ているのですが、ちょっと梨っぽい味わいもあり、以前は「ナシ
リンゴ」とも呼ばれていた、青りんごの代表品種だそうです。
私はどちらかと言うと酸味の強いりんごを好むのですが、酸味は少ないものの、
みずみずしいジューシーな美味しさが、のどの渇く夏の朝にピッタリです。
ただ、やはり旬の味にはかなわないですけれどね。
デコポン食べ比べ [フルーツ・飲み物]
主人も私もデコポンが大好きなのですが、今まで知人から送ってもらった熊本産
のものしか経験したことがなかったので、後学のために他の産地のものも味見し
てみました。
スーパーで入手した愛媛産、長崎産、熊本産のデコポンをそれぞれ3~4個ずつ
食べ比べてみたところ、二人とも、熊本産のものを最も美味しいと感じました。
熊本産のデコポンは、甘くて、ほとんど種もなく、袋がとても薄くてそのまま袋ごと
食べられるのが謳い文句ですが、スーパーに置いてあったものもほぼその通りで、
味も香りも一番でした。
面白いことに、デコポンの袋はどれも薄いと思っていたのですが、熊本産以外は、
袋をむかずに食べるにはちょっと厚過ぎるかなと思いました。
また、今回試したものがたまたまなのかもしれませんが、長崎産のものには大き
な種が入っていて、愛媛産のものは味が少々水っぽく感じられました。
熊本産のデコポンが一番美味しいとは聞いたことがあったのですが、今回比較し
てみて、改めて実感しました。
2011年4月20日追記:
今日いただいた熊本産デコポンに、初めて種がありました。
やはリ個体差はあるようです。でも、味はバツグンでした。
スーパーで入手した熊本産デコポンです。
のものしか経験したことがなかったので、後学のために他の産地のものも味見し
てみました。
スーパーで入手した愛媛産、長崎産、熊本産のデコポンをそれぞれ3~4個ずつ
食べ比べてみたところ、二人とも、熊本産のものを最も美味しいと感じました。
熊本産のデコポンは、甘くて、ほとんど種もなく、袋がとても薄くてそのまま袋ごと
食べられるのが謳い文句ですが、スーパーに置いてあったものもほぼその通りで、
味も香りも一番でした。
面白いことに、デコポンの袋はどれも薄いと思っていたのですが、熊本産以外は、
袋をむかずに食べるにはちょっと厚過ぎるかなと思いました。
また、今回試したものがたまたまなのかもしれませんが、長崎産のものには大き
な種が入っていて、愛媛産のものは味が少々水っぽく感じられました。
熊本産のデコポンが一番美味しいとは聞いたことがあったのですが、今回比較し
てみて、改めて実感しました。
2011年4月20日追記:
今日いただいた熊本産デコポンに、初めて種がありました。
やはリ個体差はあるようです。でも、味はバツグンでした。
スーパーで入手した熊本産デコポンです。
熊本産のデコポン [フルーツ・飲み物]
毎年今頃の季節になると、熊本に住む知人から「デコポン」が送られてきます。
毎年楽しみにしている春先のイベントです。
デコポンは、ポンカンと清見(きよみ)を交配して生まれ、生産量の半分近くが
熊本県産だそうです。そして、その交配により生まれた「不知火(しらぬい)」と
いう品種の中で、特に一定の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と命名さ
れるそうです。どうりで美味しいわけです。
私は、外側の厚い皮や中の袋ををむくのが面倒で、あまり柑橘系の果物を好む
ほうではないのですが、デコポンは大好きです。
とても甘くて、ほとんど種も無く、袋が薄いので、皮をむくだけで袋ごとそのまま
食べられます。
トレードマークのおデコが出ているものと、あまり出ていないものがあるのですが、
味には直接関係はないそうです。
毎年送ってもらうのが習慣になってしまって、当り前のように美味しいデコポンを
楽しめる幸運に改めて感謝です。
毎年楽しみにしている春先のイベントです。
デコポンは、ポンカンと清見(きよみ)を交配して生まれ、生産量の半分近くが
熊本県産だそうです。そして、その交配により生まれた「不知火(しらぬい)」と
いう品種の中で、特に一定の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と命名さ
れるそうです。どうりで美味しいわけです。
私は、外側の厚い皮や中の袋ををむくのが面倒で、あまり柑橘系の果物を好む
ほうではないのですが、デコポンは大好きです。
とても甘くて、ほとんど種も無く、袋が薄いので、皮をむくだけで袋ごとそのまま
食べられます。
トレードマークのおデコが出ているものと、あまり出ていないものがあるのですが、
味には直接関係はないそうです。
毎年送ってもらうのが習慣になってしまって、当り前のように美味しいデコポンを
楽しめる幸運に改めて感謝です。
ST. DALFOUR(サン・ダルフォー)のジャム [フルーツ・飲み物]
もう何年もの間ずっと、我が家ではST. DALFOUR(サン・ダルフォー)のジャムを
愛用しています。
このジャムは、なんと砂糖不使用なのです。100%フルーツと果汁のみで作られ
ているので、とても優しい甘さです。もちろん、保存料も入っていません。
我が家ではヨーグルトなどにかけていただくことが多いのですが、甘党の私は、
そのまま直接パクリということもあります。
バニラアイスにプレーンヨーグルトをかけて、このジャムを添えると、ちょっとした
デザートにもなります。
行きつけのお店では4種類のジャムを取り扱っていますが、全部で7種類くらい
あるようです。私の一番のお気に入りは《カシス》で、その次が《ストロベリー》
です。《ブルーベリー》も評判がいいようです。
ただ、ストロベリーはそれ程気にならないのですが、カシスのほうは果実が全体
に均等に入っていないです。瓶の上の方に集中していて、底の方は果実がまば
らになります。でも、味はバツグンなので、私的には許容範囲です。
左がカシス、右がストロベリーです。
愛用しています。
このジャムは、なんと砂糖不使用なのです。100%フルーツと果汁のみで作られ
ているので、とても優しい甘さです。もちろん、保存料も入っていません。
我が家ではヨーグルトなどにかけていただくことが多いのですが、甘党の私は、
そのまま直接パクリということもあります。
バニラアイスにプレーンヨーグルトをかけて、このジャムを添えると、ちょっとした
デザートにもなります。
行きつけのお店では4種類のジャムを取り扱っていますが、全部で7種類くらい
あるようです。私の一番のお気に入りは《カシス》で、その次が《ストロベリー》
です。《ブルーベリー》も評判がいいようです。
ただ、ストロベリーはそれ程気にならないのですが、カシスのほうは果実が全体
に均等に入っていないです。瓶の上の方に集中していて、底の方は果実がまば
らになります。でも、味はバツグンなので、私的には許容範囲です。
左がカシス、右がストロベリーです。
葉取らずりんご [フルーツ・飲み物]
私は、果物の中で、りんごが一番好きです。
夏の「味が良くない割には、論外に高価」な時期以外は、ほぼ毎日、
りんごをいただきます。
最近、スーパーで「葉取らずりんご」というのを見かけました。
葉を取らずに、つけたまま育てたりんごだそうです。
普通のりんごより、甘くて美味しいと言われているようです。
りんごを育てる時、実のまわりに葉をつけたままにしておくと、りんご全体が
赤くならないでまだらになるので、普通、葉を取ってしまうそうです。
でも、葉を取らないでおくと、葉で作られたでんぷんが、りんごの実をおいしく
するそうです。
興味があったので、二種類の「葉取らずりんご」を試してみたところ、期待した
ほどには美味しくありませんでした。
私は、甘味だけでなく、酸味もあるりんごが好きなのですが、ほとんど酸味が
感じられず、ジューシーさにも欠けるような気がしました。
もともと旬で、りんごが美味しい季節です。
普通のりんごで十分だと思いました。
むしろ、なぜ、「葉取らずりんご」が美味しいと言われているのか不思議です。
(私的には、葉も取らず、袋もかぶせず、手間がかかっていないだけのように
思うのですが…)
所々黄色っぽいところが、葉に隠れていたため赤く色づかなかった跡のようです。
夏の「味が良くない割には、論外に高価」な時期以外は、ほぼ毎日、
りんごをいただきます。
最近、スーパーで「葉取らずりんご」というのを見かけました。
葉を取らずに、つけたまま育てたりんごだそうです。
普通のりんごより、甘くて美味しいと言われているようです。
りんごを育てる時、実のまわりに葉をつけたままにしておくと、りんご全体が
赤くならないでまだらになるので、普通、葉を取ってしまうそうです。
でも、葉を取らないでおくと、葉で作られたでんぷんが、りんごの実をおいしく
するそうです。
興味があったので、二種類の「葉取らずりんご」を試してみたところ、期待した
ほどには美味しくありませんでした。
私は、甘味だけでなく、酸味もあるりんごが好きなのですが、ほとんど酸味が
感じられず、ジューシーさにも欠けるような気がしました。
もともと旬で、りんごが美味しい季節です。
普通のりんごで十分だと思いました。
むしろ、なぜ、「葉取らずりんご」が美味しいと言われているのか不思議です。
(私的には、葉も取らず、袋もかぶせず、手間がかかっていないだけのように
思うのですが…)
所々黄色っぽいところが、葉に隠れていたため赤く色づかなかった跡のようです。