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スケート・カナダを観ながらミステリーハウス [フィギュアスケート]

フィギュアスケートのオリンピック・シーズンも始まり、今週末はスケート・カナダ2013が開催中。
日本からは織田信成選手、羽生結弦選手、無良崇人選手、鈴木明子選手が出場しています。

今日は男女SPの放送があったのですが、最近諸々の事情もあり、フィギュア熱も冷め始めて
きたところに、ここのところYahoo!モバゲー『ミステリーハウス』に嵌ってしまい、一週間ほど前
に開けたばかりの地下室を探索しながらの視聴となりました。(まだ悟りレベルが低いので、
うっかりしているとすぐ満タンになってしまいます。)

さて、SPの結果はと言うと、男子の織田選手がトップのパトリック・チャン選手と約7ポイント差
で2位、羽生選手が約8ポイント差で3位、無良選手が5位となっています。
一方、女子のほうは、鈴木選手がトップのグレイシー・ゴールド選手と約4ポイント、2位のユリ
ア・リプニツカヤ選手とは約1ポイント差で3位となっています。

織田選手はSPでは4Tで転倒してしまいましたが、概ね加点のもらえるジャンプは健在だとお
見受けしました。今季のプログラムも個性に合っていて、個人的にかなり気に入っています。
羽生選手はコンビネーションのルッツが抜けてしまったのが痛かったですね。本人もとても悔し
そうでした。昨シーズン頃から、羽生選手を観ていると、何故か競技生活を長くは続けないよう
な気がしてしまうことがあります。あくまでも私の個人的な印象ですが…

ゴールド選手は演技も素晴らしかったですが、ますます華やかさと美しさが増したのでは…
そして、リプニツカヤ選手の今季プログラムはSPもフリーも大好きです。15歳にしてこの表現力、
さすがロシアっ子だなと思いました。ちなみに、私のお気に入りロシア女子ベスト3は、エリザヴ
ェータ・トゥクタミシェワ選手、エレーナ・ラディオノワ選手、そしてリプニツカヤ選手です。

日本は男女とも逆転可能な位置にいると思うので、フリーもがんばってください。
それにしても、ジムの「発掘前の鋼鉄」が出ない。。。もう30回は探索していると思うのだけれど…

2013年10月28日追記:
スケート・カナダのフリー演技も終わり、男子の優勝はパトリック・チャン選手、2位は羽生選手、
3位は織田選手、女子の優勝はリプニツカヤ選手、2位は鈴木選手、3位はゴールド選手という
結果となりました。浅田真央さんのいない大会は清清しくていいですね。主人と二人で選手達
の演技と勝負の行方を存分に楽しませてもらいました。
羽生選手は、チャン選手を意識しすぎたのか、町田樹選手の快進撃がプレッシャーになったの
か、SP、フリーともに精彩を欠きましたが、崩れながらも2位に入ったのは流石です。
女子のリプニツカヤ選手と鈴木選手のフリー演技には、眼が離せないくらい惹き込まれました。
鈴木選手の表現力は言わずもがなですが、リプニツカヤ選手の音楽解釈と表現力にも驚かさ
れました。特にリプニツカヤ選手の今季フリーは、個人的に大好きなプログラムです。お二方と
も、ソチ出場が叶うといいと心から思います。
そして、ジェレミー・アボット選手のフリー「エクソジェネシス」は、ジャンプ無しでもいいと思うくら
いに私の大好きなプログラムで、密かに持ち越して欲しいと思っていました。大感激です。
また、チャン選手の音楽表現が見違えるように良くなったことに感動しました。
ミステリーハウスのほうは、「発掘前の鋼鉄」も無事見つかり、今はプールで「水流」探しです。

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