SSブログ

箱根富士屋ホテルのコーンスープ&パンプキンスープ [食べ物]

先日、生まれて初めて舌に口内炎ができてしまいました。
口内炎の経験は何度かあるのですが、舌にできたのは初めてで、舌を動かす
だけでも痛みがあり、飲食だけでなく会話にも支障が出て結構大変でした。

そんなわけで、あまり噛む必要のない(半)流動食のようなもので一週間ほど
過ごすこととなり、その間に偶然美味しいスープを見つけました。

そのスープというのは、神奈川県・箱根にある富士屋ホテルの『伝統のコーン
スープ』と『伝統のパンプキンスープ』で、同ホテルのメイン・ダイニングルーム
「ザ・フジヤ」の人気メニューをレトルトパックにしたものだそうです。
主人はコーンスープ、私はパンプキンスープを特に気に入っています。

素材の旨味を活かした、クリーミーでまろやかな味と香り。
何よりも、レトルト食品としては珍しく、アミノ酸などの化学調味料が入っていな
いところが、個人的に最もポイントが高いです。
化学調味料の味が舌に残らないので、後味もとてもいいですよ。

『伝統のコーンスープ』(左)と『伝統のパンプキンスープ』(右)です。
P1001155.JPG

2012年5月1日追記:
在庫がなくなったのでお店に出かけたら、パッケージが一新されていました。
新しいパッケージのほうが高級感があって好きです。

P1001391.JPG

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。