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フジテレビドラマ「僕とスターの99日」と視聴率と李大統領の訪日 [その他]

12月11日に放送されたフジテレビドラマ「僕とスターの99日」第8話の平均視聴率は、
前回の7.8%から上昇して9.1%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったそうです。
そして、18日の第9話は8.4%と下降。これらの数字をどう受け取るかは人それぞれだ
と思いますが、私的には、9.0%を超えたらまあまあだと感じています。
一方、TBSドラマ「南極大陸」第9話の視聴率も、前回の15.0%から16.7%と上昇。
また、18日の最終話は22.0%、全10話での平均視聴率は17.63%だったそうです。

実は、我が家は「僕とスターの99日」の第8話を観ませんでした。物語は凡庸で稚拙、
ネタ切れ感も否めず、俳優達の演技にも飽きてきたところに、他に観たい番組があっ
たので、そちらを優先しました。でも、第9話は観ました。「サボテンが航平になった」
と主人が喜んでおります。ただ、我が家的には、正直「この内容なら、2時間ドラマか、
前編・後編の2部構成(2時間×2話)くらいでも良かったね」と話しています。

ところで、先日、韓国の市民団体により、ソウルの日本大使館前に「慰安婦の碑」が
設置されましたが、韓国の李明博大統領が来日した際にも、野田首相との会談で、
日韓基本条約で既に決着済みのはずの慰安婦問題を持ち出したそうです。日本側
は碑の早期撤去を要請、韓国側は拒否しているとのこと。李大統領は、第2、第3の
少女像が建つ可能性をも示唆したとも聞きます。まるで嫌がらせか脅しですね。
どうも韓国では、求心力の衰えてくる政権末期になると、必ずと言ってもいいくらいに、
愛国心を示すために反日が利用されるようです。毎度のことながら、うんざりします。

しかし、いつもは上から目線の韓国大統領ですが、今回は幾分か控えめで、情に訴
える言葉が目立ったとのこと。結局、韓国の国内世論を意識しつつ、日本での韓流
にも配慮したという側面もあるようです。日本にしてみれば、「〇〇と韓流は使いよう」
でしょうか。でも、これで日本人の対韓国感情に配慮したと言うのですから、やはり
韓国は…です。もっとも、北朝鮮の金正日総書記の死去を受け、現在韓国軍も非常
警戒態勢にあるようで、しばらくは反日どころではないかもしれませんが…

さて、「僕とスターの99日」も、いよいよ次週は最終回です。気になる視聴率の行方は…
そういえば、最終回はクリスマスに放送なのですね。

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