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フジテレビドラマ「僕とスターの99日」と視聴率とキム・テヒの日本語 [その他]

12月4日に放送されたフジテレビドラマ「僕とスターの99日」第7話の平均視聴率は
7.8%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったそうです。ワールドカップバレーの影響
で21:10-22:04の放送でしたが、前回の9.6%から大幅に下落してしまいました。
一方、TBSドラマ「南極大陸」第8話のほうは15.0%と前回の13.4%から上昇しました。

我が家は夫婦揃ってキムタクが苦手で、この時間帯はバレーボールを観た後「僕と
スターの99日」を観るパターンだったのですが、野暮用で第7話は見逃してしまいま
した。結局、どうしても観たいドラマというわけではないのですよね。録画して観るほ
どでもないし。。。それにしても、9.0%を切ると、ちょっと下がったなという感じです。

キム・テヒも日本語の演技を頑張ってはいますが、やはり付け焼き刃的な日本語が
心もとなくて、少々その演技にも飽きてきました。このレベルの日本語では、バラエ
ティ番組ならともかく、日本で連続ドラマの主役を務めるのは難しいのではないかと
思われます。出番が少ないからかもしれませんが、テソン役のテギョンのほうが違
和感が少ないです。シナリオのつたなさも、主演女優の語学力に制約を受けたこと
が原因の一つにもなっているような印象を受けます。

ところで、日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」の視聴率がずば抜けて良いと聞いて、
試しに第9話を観てみました。過去放送分を全く観ていないからかもしれないですが、
正直、期待ハズレでした。裏で競合する番組が少ないのか、第8話の視聴率が29.6
%、第9話も27.6%ととても高いのですが、私的には不思議な数字です。主人も信じら
れないようで、念のため来週も観てみようということになりました。

さて、今週末はフィギュアスケートの放送があるので、「僕とスターの99日」第8話を
観られるかどうかは分からないのですが、視聴率の行方は気になります。
韓国の反日に対して、日本にも嫌韓がありますし、韓流に対して反韓流があるのも
事実だと思います。実際、私の周りに限って言うと、フジテレビより韓国に対する不
快感のほうが強いようです。以前イ・ビョンホンのファンだった友人は、竹島問題を機
に韓流に冷めてしまい、韓国への家族旅行もキャンセルしてしまいました。
なかなか視聴率が伸びないのは、嫌韓感情も多少は影響しているのでしょうね。

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