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フジテレビドラマ「僕とスターの99日」と視聴率と久々の日本ドラマ [その他]

11月13日に放送されたフジテレビドラマ「僕とスターの99日」第4話の平均視聴率は
10.4%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)で、前回の9.0%から第1話の10.2%を越える
数字に上昇しました。ワールドカップバレーの影響で、21:25-22:19の放送でした。
一方、キムタク主演のTBSドラマ「南極大陸」は先週の15.8%から13.2%に急落。

ところが、11月20日の放送については、「僕とスターの99日」第5話が8.3%と下降し、
逆に「南極大陸」第6話は19.1%と大幅に上昇しています。
ワールドカップバレーの影響で21:40-22:34の放送でしたが、「僕とスターの99日」
の下がり方は、ちょっとアレレですね。結局、13日の視聴率は、ワールドカップバレ
ー女子「日本ーブラジル戦」の好視聴率の恩恵を受けたのかもしれません。我が家
も、バレーボールを観て、そのままの流れで「僕とスターの99日」を観ました。
そして、男子バレーは女子ほど視聴率も高くないようですし、20日の視聴率低下は
日本シリーズの影響でしょうか。それとも、これが本来の姿でしょうか。。。

ドラマのほうは、第4話、第5話と観ましたが、テンポもいいし、暇つぶしにはそう悪く
ないです。キム・テヒ主演と言っても、日本人の俳優のほうが圧倒的に多いわけで、
日本のドラマにキム・テヒが出演しているという感じです。ただ、物語に深みは全く
ありません。私的には、最大の功労者はスピッツのテーマソングだと感じています。
また、フジテレビはこのドラマを韓流としても取り扱っているようで、「KoreanTime」
にもリンクして配信しているのを見かけました。やはり抜かりなく商売していますね。

久々にテレビドラマを鑑賞した主人は、「話が進むのが早い」と驚嘆しながらも新鮮
だったとみえ、他のドラマも観たいと言い出しました。日本テレビの「妖怪人間ベム」
第5話を観てみたところ、子供の頃にアニメを観たことのある我が家では大受けして、
次週も観ることになりました。日本のドラマは、話のテンポは抜群にいいですね。
私はテレビの放送時間に縛られるのが苦手で、うっかり見逃すことも珍しくないので
連続ドラマは敬遠しがちなのですが、今秋は主人が番組スケジュールに気を配って
くれているので、そこそこ観ることができそうです。

さて、「僕とスターの99日」第6話の視聴率はどうなるでしょうか。興味津々です。

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