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凍らせたペットボトル初体験(暑さ対策) [教養・生活の知恵]

今年は冷夏かなと思いきや、ここのところ暑い日が続いています。

節電目的もあり、エアコンの設定温度を高めにしている我が家ですが、もともとそれ程
暑がりではない私でも、ここ数日の熱帯夜にやや寝苦しさを感じるようになりました。
特に、まだ生活の熱が残る寝入り際や、日当たりの良い寝室のため気温が上がって
しまう夜明け後は、暑苦しくてなかなか熟睡できないこともあります。

そこで、以前から主人が実践していた「凍らせたペットボトル」を私も試してみました。
なるほど、タオルで巻いて身体(特に首)に当てると冷たくて気持ち良いです。
でも、しばらくすると部分的に冷えすぎて、あまり快適とは言えません。

今度は、ステンレス製のボールにタオルで巻いたペットボトルを入れて、枕元に置いて
みました。柔らかな冷気が感じられ、これなら大丈夫そうです。
簡単にボールごと動かせますし、直接手でボールやペットボトルに触れてもヒンヤリし
て気持ち良いし、思いのほか効果があったようでよく眠れました。

ちなみに、暑がりの主人は、タオルを巻いたペットボトル(2L)を枕代りにしたり、直接
身体に当てたりして寝ています。私は小さめのペットボトル(0.5L)を使います。
時間が経ってヒンヤリ感が減ったように感じる時は、ペットボトルを軽く振ってあげると、
芯の氷と表面の水が混ざって、多少ヒンヤリ感が戻るようです。
そして、我が家の環境では、0.5Lのペットボトルでも、だいたい一晩もちます。

2011年8月15日追記:
今朝、冷凍庫から出して5~6時間ほど経って氷が融けて小さくなった状態のペットボ
トルを首に当ててみたら、とても気持ち良かったです。冷凍庫から出したばかりのキン
キンに冷えたものと比べると程よい冷たさで、1~2時間当てていても快適でした。
気持ちよく朝寝ができました。

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