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渋栗のモンブランとモンブラン(銀座コージーコーナー) [お菓子]

主人の会社の近くに銀座コージーコーナーのお店があって、たまに気が向くと、
会社帰りにケーキを買って来ます。

主人の一番のお気に入りはモンブランです。
以前は、「デラックスモンブラン」というボリューム満点のモンブランを気に入って
いました。でも、メニューが変更になったようで、現在は「デラックスモンブラン」
がなくなって、「渋栗のモンブラン」(420円)と「モンブラン」(380円)の二種類の
モンブランになっているようです。
主人は、特に「渋栗のモンブラン」のほうを気に入っています。

ところが、ある晩、「渋栗のモンブラン」が売り切れだったらしく、「モンブラン」を
買ってきたことがありました。
食べ比べた感じでは、栗らしい風味にこだわるのであれば、やはり渋皮付きの
栗を使用している「渋栗のモンブラン」のほうに軍配が上がります。
コージーコーナーのモンブランはもともとかなり甘めなのですが、「モンブラン」は
栗の味わいに欠けるためか、ひときわ甘ったるく感じます。

主人は「モンブラン」でもとりあえず満足しているようですが、私的には少々子供
向けな感じがして物足りなさを覚え、あまり美味しいとは思いません。
正直なところ、「モンブラン」なら別に食べなくてもいいかな、という感じです。
「渋栗のモンブラン」のほうが、断然美味しいです。

左が「渋栗のモンブラン」(420円)、右が「モンブラン」(380円)です。
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中国高速鉄道の追突・脱線・転落事故と中国品質 [事件・事故]

7月23日、中国の高速鉄道で大事故が起きました。
雷の影響で停止した列車に後続の列車が追突して、一部の車両が脱線して高架橋から
転落したようです。驚くことに、多くの死傷者を出したにもかかわらず、十分な検証もない
まま転落した追突車両は穴に埋められ、25日には運行が再開されたとのことです。
そして、その後、各方面からの批判を受け、原因究明をアピールするためなのか、地中に
埋められた車両が再び掘り出されたそうです。

中国の高速鉄道は日本、ドイツ、フランスなど複数の国の技術の寄せ集めなのだそうで、
事故の原因を解明するのは容易ではないとのことですが、運行システム上のトラブルの
可能性が高いとみられているようです。列車同士の衝突を回避するために必要不可欠な
制御システムに、重大な問題があったのではないかと言われています。

さて、近年経済成長が目覚しい中国ですが、私の周りでの評判はあまり芳しくないです。
以前、知り合いの靴店の店長から、「多くの日本の靴メーカーが中国に工場を移した結果、
著しい品質の低下を招き、結局倒産してしまった会社は少なくない」と聞いたことがありま
す。また、中国に工場のあるアパレルメーカーの関係者の話では、「常に日本人が監視し
ていないと、工場長をはじめ中国の従業員はすぐに手を抜く」そうです。
今の中国に誠実さや品質を求めても、仕方のないことなのかもしれません。

中国では人権や安全管理に対する意識が希薄なことはある程度分かってはいたものの、
事故発生後の一連の報道を見聞きすると、中国当局の発想には恐怖を通り越して狂気
すら感じてしまいます。

私の主人は、以前仕事で中国に行ったことがあるのですが、その時同行していた韓国人
スタッフから、「中国のいい加減さは韓国のそれとはレベルが違うので、(まして日本とは
大違いなので、)特に日本人は道中気を抜かないように」と言われたそうです。
今回の鉄道事故を受けて、主人は、プライベートではもちろんのこと、仕事でも中国に行く
のは金輪際やめることにしたようです。お金よりも命のほうが大事ですから。

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幻の勇利アルバチャコフ対マニー・パッキャオ戦 [ボクシング]

最近、YouTubeでよくボクシングの試合を観ます。
そして、勇利(ユーリ)アルバチャコフ選手、マニー・パッキャオ選手の試合の映像を
観ると、いつも思うことがあります。

私は特定の選手のファンになることはあまりないのですが、第29代WBC世界フライ
級王者のユーリ選手はかなり好きでした。精密機械と呼ばれ、お手本とも言われた
右ストレートを最大の武器とし、9度の防衛記録を持つ、「はじめの一歩」のヴォルグ・
ザンギエフのモデルにもなったロシア人選手です。

初めてテレビでユーリ選手の試合を観た時、その鋭い眼光、独特の構えとステップ、
軽快かつ華麗なフットワークに目が釘付けになりました。私のような素人から見ても
うっとりするような美しいフォームで、虎視眈々と獲物を狙う姿がとても印象的でした。
クリンチも少ない選手だったと記憶しています。
ユーリ選手の防衛戦の直前にテレビが壊れてしまい、慌ててヨドバシカメラに駆け込
んだこともありました。

ところで、現在はWBO世界ウェルター級(スーパー)王者のパッキャオ選手ですが、
もともとはユーリ選手と同じフライ級で、第31代WBC世界フライ級王者でした。ユーリ
選手から王座を奪ったチャッチャイ・サーサクン選手を倒して王者になっています。
ユーリ選手の王座陥落が1997年11月、パッキャオ選手の王座獲得が1998年12月
ですから、ユーリ選手とはニアミスです。

運命の歯車がほんの少し違っていれば、ユーリ選手VS.パッキャオ選手という、私に
とって夢のようなタイトルマッチが見られたかもしれないと思うとちょっとドキドキします。

タグ:ボクシング
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Dior(クリスチャン・ディオール)のアイシャドウ(2) [美容・コスメ]

私は、クリスチャン・ディオールのアイシャドウ『サンク クルール イリディセント』を愛用して
います。乾燥肌の私のまぶたにもよくフィットして、パールが上品な華やかさをプラスして
くれます。

最も気に入っているのは、ブラウン系の「イリディセント レザー(539)」です。
ブラウン系のアイシャドウはややもすれば老けた印象になりがちなのですが、ディオール
の「イリディセント レザー」は、パール効果で目元が明るくなり、大人っぽいのに若々しく
見えます。また、捨て色がなくて、5色全部使えるのもポイントが高いです。

他には、パープル系の「ペタル シャイン(809)」、グリーン系の「トロピカル ライト(409)」、
ピンク系の「ピンク メイ(909)」を試してみました。

「ペタル シャイン」は真ん中の赤みがかったブラウンとピンク以外はあまり使うことがなか
ったので、欲しがっていた姪に譲りました。
「トロピカル ライト」は肌なじみのいいきれいな色で、服の色をうまく合わせると、いっそう
引き立ちます。私のお気に入りは、ライトブルー系の洋服とのコーディネートです。
「ピンク メイ」もきれいな色で、意外と服の色を選ばないです。ただ、すべて優しい色なの
で、しっかりメイクしたい時は他に締め色が欲しくなることがあります。

ところで、ディオールのアイシャドウは他の姪達にも狙われていて、「トロピカル ライト」と
「ピンク メイ」は近いうちに手放すことになりそうです。私には四人の姪がいて、そのうち
三人はお年頃なのです。「ディオールなんて、私には夢のまた夢」なんて可愛く言われる
と、なかなか抵抗できません。

左は「イリディセント レザー(539)」、右は「トロピカル ライト(409)」と「ピンク メイ(909)」です。
(実物とはやや違う色に写ってしまいました。「ピンク メイ」はもっとピンクが強いです。)
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アメリカ人に受けた意外なもの(ボディタオル) [想い出]

私は高校生の時、アメリカ人の家庭にホームステイしたことがあります。
お世話になるホストファミリーに、日本風情のある浴衣や日本人形、ウォークマンなど
いろいろなお土産を持って行きました。

それはそれで喜んでもらえたと思うのですが、私がアメリカに持って行ったものの中で
最も受けたのは、何と、私の周りでは「美容タオル」とか「健康タオル」などと呼ばれて
いた、お風呂で身体を洗うためのボディタオルでした。

当時気に入って使っていたタオルを一本だけ日本から持って行ったのですが、ある日、
浴室に置き忘れてしまって、「一体これは何だ。」ということになったのです。
私が用途を説明すると、まずホストマザーが、そして次々に家族全員がタオルを試した
結果、「気持ちがいい」と大絶賛されました。

近所にも「すごいものがある。」と自慢するものだから、お隣さん達も見に来て、興味深
げに触って、わざわざシャワーを浴びていく人まで出てしまいました。
慌てて日本に電話して、30本くらい送ってもらい、親戚や近所中に配ったものです。
私の場合は交換留学で、当時ホストファミリー宅には無償で滞在させてもらっていたの
で、ささやかなご恩返しができて嬉しかったのを覚えています。

ところで、アメリカではボディタオルを使う習慣はないようで、ボディブラシやスポンジで
身体を洗うのが一般的だったようです。
私は、「こんな小さなスポンジで、よく背中が洗えるな。アメリカ人は関節が柔らかいの
かな。」と不思議に思っていましたが、多分、洗えていなかったのが現実ではないかと
思います。あと、ボディブラシを使ってみたこともあるのですが、私には刺激が強すぎて、
ちょっと使いにくかったです。やっぱりボディタオルが一番でした。

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Vixen(ビクセン)のルーペ『メタルホルダー』 [日用品・医療品]

毎日使うものではないけれど、ないと困るものがあります。
我が家では、Vixen(ビクセン)のルーペがそんな必需品のひとつです。

私達が愛用しているのは、3倍、4倍、5倍の3枚のレンズがセットになっている回転
収納式ルーペ『メタルホルダー』で、主人と私それぞれが一個ずつ所有しています。
レンズは単体でも、2枚または3枚合わせても使えるので、組み合わせ次第で倍率
は全部で7種類になります。

Vixen(ビクセン)の『メタルホルダー』は、鉱物や宝石の鑑定、印刷物のチェックなど
に適した高倍率のルーペで、私達はマニュアルなどの細かい文字、アクセサリーの
刻印やミル細工、宝石の内包物や留め方などを見る時によく使います。
以前、このルーペのおかげで、購入したばかりのパヴェセッティングのアクセサリー
に細かい布の繊維が絡んでいることに気づき、きれいな製品と取り替えてもらったこ
とがあります。(店員がクロスで拭く時に、繊維を引っ掛けてしまったようです。)

また、主人は電子部品の半導体を見るのにも使うようです。
私は、スカーフやマフラーに縫い付けられたタグを外すため糸を切る時にも使います。
近年夫婦そろって老眼が始まりつつあるあるので、老眼鏡がわりにもなっています。

ただ、『メタルホルダー』はもともと携帯用で、長時間の使用には適していません。
よりサイズの大きい「手持ちタイプ」や「スタンドタイプ」にも心惹かれる、今日この頃
です。

レンズを開くと左のような状態になり、収納すると右のようになります。
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凍らせたペットボトルで暑さ対策 [教養・生活の知恵]

我が家は毎年夏になると、エアコンの設定温度のことで少しだけ揉めます。
主人は暑がりで、私は寒がりなので、それぞれの適温が違うのです。

ところで、今年は節電が話題にもなっており、どうやら私のほうが分がいいよう
です。おかげ様で、我が家の設定温度も、スムーズに高めで決着しました。
でも、意外なことに、例年より高めの室温でも、主人はそれほど不快ではなさそ
うです。というのも、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを机の上に置いたり、
タオルを巻いて身体に当てたりして涼を取っているからなのです。

簡単なことですけれど、凍らせたペットボトルは暑さ対策としてはなかなか効果
があるようで、エアコンの設定温度が低かった昨年よりも、むしろ今年のほうが
主人の不快感は少ないようです。

今夜も、主人は凍らせたペットボトルを持って眠ることでしょう。
タオルを巻いてベッドの上に転がしておくだけでも、ヒンヤリして気持ちいいそう
です。ただ、我が家の環境ではタオルが多少湿るくらいですが、お部屋の環境
によってはタオルが濡れてしまう可能性もあるかと思うので、寝具まで濡らして
しまわぬよう注意が必要かもしれないです。

また、扇風機の前に凍ったペットボトルを置いて、そこを通る風に当たるのも涼し
くて気持ちいいそうです。水滴が気になる時は、ペットボトルの下にお皿を敷くと
いいと思います。

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フィギュアスケートのルール改定と光と影 [フィギュアスケート]

先日、フィギュアスケートの浅田真央選手のウイダーサポートチーム新体制発表の映像を
観ました。各分野のプロ達が浅田選手をサポートするために集まり話し合いが持たれる中、
まるで他人事のようにメモも取らず、借りてきた猫のようなご本人の様子が印象的でした。

さて、浅田選手は、近年のジャンプの採点基準の厳格化が不利だという理由で「陰謀説」
まで飛び出し、不当なルール改定と闘うヒロインのように言われたことがあります。
しかし、裏を返せば「以前はそれだけ甘いルールの恩恵を受けていた」とも言えるわけで、
長いスパンでみると、むしろかなり幸運な選手の一人だろうと思います。
また、昨季から導入された「中間点ルール」にしても、回転不足気味のジャンプが少なくな
い浅田選手にとっては、どちらかと言えば有利だとも言えるかもしれません。

そもそも、以前は採点基準が曖昧で、回転不足や基本から外れた癖のあるジャンプが見
逃され、一見着氷さえ決まったように見えれば高得点を得ていた事実のほうが驚きです。
回転が十分で正しく質のいいジャンプと、そうではないジャンプが同じ評価というのも妙な
話ですから、そんなアンフェアな状況を改善しようとするのは当然の成り行きだったのでは
ないかと思われます。

要するに、選手にとっての有利、不利は結果論であって、スポーツ競技としてはごく当り前
とも言える採点基準の明確化の過程で、その基準をクリアできない選手に不利になっただ
けのことだろうと思います。もともと正しく質のいいジャンプの習得を目指し、真っ当な努力
を行っていれば、一連のルール改定にもある程度は対応できたのではないでしょうか。
実際、キム・ヨナ選手のように、採点基準の厳格化が不利どころか有利だとまで言われた
選手もいるわけですから。

結局のところ、(余程デタラメなルールでもない限り、)ルールに対応することができるかどう
かも含めて実力なのでしょう。

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LEJAYクレームドカシス(カシスリキュール) [洋酒]

梅雨も明けて、今年も益々アイスクリームの美味しい季節になりました。
買ってきたアイスをそのまま味わうのもいいのですが、我が家では、ちょっと手を
加えて、デザート風にアレンジしてみることもあります。

バニラアイスにプレーンヨーグルトをかけて、カシスジャムを添えていただくのです
が、その時、カシスリキュール『LEJAY(ルジェ )クレームドカシス』を適宜ソースの
ように回しかけると味も香りも更によくなり、ちょっとお洒落なデザートになります。
もちろん、バニラアイス&『LEJAYクレームドカシス』、プレーンヨーグルト&ジャム
&『LEJAYクレームドカシス』の組み合わせでも美味しいです。

『LEJAYクレームドカシス』はフルーティなカシス(黒スグリ)のリキュールで、軽い
甘味と酸味があります。主人も私もあまりアルコールに強いほうではないのですが、
アルコール度数は20%とそれほど高くないので、少量をオレンジジュースに混ぜた
り、アイスクリームやヨーグルトなどにかけたりしています。

ありきたりなデザートを手軽に香り高い大人の味わいに変えてくれるので、一本持
っていると重宝します。

私は50mlの小瓶を愛用しています。
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映画『CONTROL(コントロール)』 [映画]

『CONTROL(コントロール)』は、イギリスのバンドJoy Division(ジョイ・ディヴィジョン)の
ヴォーカリストで、23歳の若さで自ら命を絶ったIan Curtis(イアン・カーティス)の半生を
描いた映画です。原作は、妻Deborah(デボラ)による手記『Touching from a Distance
(タッチング・フロム・ア・ディスタンス)』だそうです。

全編にわたるモノクロ映像が、この映画の持つイメージによく合っています。
また、所々に挟み込まれるライブ・シーンは出演俳優達の演奏によるものだそうで、特に
イアン役のサム・ライリーのライブ・パフォーマンスは圧巻です。

原作はデボラの著書ですが、アントン・コービン監督はイアンの愛人アニークにも取材を
行っており、イアンからアニークに宛てた手紙を全て読ませてもらったそうです。
そして、諸々の大人の事情が絡んでいると思われ十分とは言えないものの、可能な範
囲でその成果が映画に反映されているように感じます。
デボラの著書はあくまでもデボラの主観的な視点によるものですから、デボラの著書だ
けでは、ここまでイアンの晩年を描くことはできなかったのではないかと思います。

ちなみに、コービン監督は、イアンが亡くなる前にデボラ宛てに書いた最後の手紙は読
んでいないようです。(おそらく、この映画の製作に当たって、監督が最も読みたかった
手紙だっただろうとは思いますが…)

映画『CONTROL』はカンヌ国際映画祭でも受賞しましたし、当時私の周りの映画ファン
の間でもそこそこ話題になっていたようです。
映画好きの友人に知っているかどうか尋ねたことがあるのですが、ジョイ・ディヴィジョン
やイアン・カーティスについては知らないものの、この映画のことはよく知っていました。
ただ、「奥さんにも愛人にも捨てられて自殺したイギリスのミュージシャンの話でしょう。」
とのコメントには、しっかり突っ込みを入れ、訂正しておきました。

なお、本作品のタイトル『CONTROL』は、ジョイ・ディヴィジョンの代表作のひとつ『She's
Lost Control』から取られたそうです。

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綿毛布洗いにDRY-UP(ドライアップ) [洗濯・洗濯用品]

関東地方もようやく梅雨が明けたようです。
そして、我が家の寝具もそろそろ真夏用に衣替えです。

さて、私は気軽に水洗いできる綿毛布を愛用しているのですが、普段は普通の液体
洗剤で洗濯して、衣替えの直前だけ、ドライマーク衣料専用洗剤サンスターのDRY-
UP(ドライアップ)で洗っています。

衣類や寝具などに汚れを残したまましまい込むと、汚れが酸化したり雑菌が繁殖し
たりして、シミや変色、匂いの原因になることもあるようです。

以前から、かさばる綿毛布が洗濯機でちゃんと洗えているのか気になっていました。
ドライアップはつけ込み洗いだけで汚れが落ちるそうなので、一度思いつきで使って
みたところ、納得の使用感で、今ではほぼ習慣になっています。
その他、シーツやタオルケットなども、たまに気が向くとドライアップで洗濯します。

ドライアップで洗うと、数ヶ月ぶりにクロゼットから取り出した時の感じが全く違うように
感ます。何と言うか、洗い立ての感触がそのまま残っている感じです。
柔軟剤も配合されているので、ふんわり効果も期待できます。

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韓国ドラマ『雪の女王』 [その他]

韓国ドラマを観始めてしばらく経った頃に、『雪の女王』(全16話)を観ました。
まだ韓国ドラマが目新しかったこともあったのだろうと思いますが、気に入って、
続けて二回繰り返して観てしまいました。

長編ドラマが苦手な私としては、全16話と短めなのがよかったです。
そして、何と言っても、主人公とヒロインを演じるヒョンビンとソン・ユリがとにかく
絵になるカップルで、安心して作品に集中することができました。(小説ではなく
ドラマである以上、私にとって、視覚的な説得力はけっこう重要です。)

特にヒロイン、ボラのキャラクターが見事に私のツボにはまり、ソン・ユリ本人の
可愛らしさとも相まって、すっかり魅入ってしまったものです。
また、設定が多少極端ではあるものの、ヒョンビン演じる主人公テウンもとても
魅力的で、全体的にシナリオの密度も濃く、満足度の高いドラマでした。

ところで、最近は韓国ドラマに以前ほどの新鮮味を感じなくなってしまい、20話
程度の作品でも不要に長く感じられ退屈しがちです。個人的には、コンパクトな
作りのドラマがもっと増えてくれることを希望しています。

そういえば、もう一ヵ月ほど前になると思いますが、たまたまテレビを観ていたら、
ヒョンビン出演のCM(アイリスオーヤマのお茶)が流れていました。
兵役後の復帰を待ち望むファンには、嬉しいプレゼントになったことでしょう。

タグ:韓国ドラマ
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フィギュアスケート ジャパン・オープン2011(出場選手) [フィギュアスケート]

2018年冬季オリンピック開催地が韓国の平昌(ピョンチャン)に決まりました。
フィギュアスケートのキム・ヨナ選手もスピーチで大活躍だったようです。

さて、今更ですが、先日、2011年10月1日開催予定のフィギュアスケート・ジャパン・
オープン(Japan Open)の出場選手が発表されました。なかなか豪華なメンバーです。

日本からは、高橋大輔選手、小塚崇彦選手、安藤美姫選手、鈴木明子選手。
北米からは、パトリック・チャン選手、ジェフリー・バトル選手、アリッサ・シズニー選手、
ジョアニー・ロシェット選手。
そして、欧州からは、エフゲニー・プルシェンコ選手、アルトゥール・ガチンスキー選手、
キーラ・コルピ選手、サラ・マイアー選手の出場が予定されています。

何と、男子は、先の世界選手権のメダリスト三人(チャン選手、小塚選手、ガチンスキ
ー選手)が全員集合です。しかも、各チームに一人ずつ。。。
女子も、グランプリシリーズを欠場する現世界女王の安藤選手、現役続行が決まった
らしいシズニー選手、美人の誉れ高いコルピ選手など、私的には見どころ満載です。

この大会は、一応試合形式を取ってはいるものの、真剣勝負というよりも、お祭り的な
雰囲気のある地域対抗の団体戦です。私は、もともとアイスショーやエキシビションよ
りも、ピリピリと緊張感のある試合のほうが好みなのですが、今回はメンバーがとても
魅力的なので、ちょっと楽しみにしています。

なお、競技終了後に行われるアイスショー、カーニバル・オン・アイス2011には、日本の
ホープ羽生結弦選手、ロシアの新鋭エリザヴェータ・トゥクタミシェワ選手なども出演が
予定されているとのこと。(トゥクタミシェワ選手については、複数のカタカナ表記が存在
するようで、公式サイトではトクタムショワとなっているようです。)

2011年9月21日追記:
欧州チームで出場を予定していたエフゲニー・プルシェンコ選手とキーラ・コルピ選手が
怪我のため出場できなくなり、代わって、フローラン・アモディオ選手とアリョーナ・レオノ
ワ選手の出場が決定したそうです。

2011年10月1日追記:
欧州チームで出場を予定していたサラ・マイアー選手が怪我のため不出場となり、代わ
ってエリザヴェータ・トゥクタミシェワ選手が出場となりました。

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アクセサリーと金属アレルギー(アレルギー性接触皮膚炎) [オシャレ]

私の母は金属アレルギーを持っていて、アレルギーが起こりにくいと言われるK24でも
症状が出ることがあります。その影響なのか、昔から皮膚に直接触れないブローチを
好んで身につけていました。

私の場合は、若い頃は安価なアクセサリーでかぶれることもあったのですが、ゴールド
を身につけるようになってからは、幸いにもアレルギー症状が出たのは一度だけです。
約十年前に、K14ホワイトゴールドのイヤリングでかぶれてしまいました。

興味深いことに、ゴールドでかぶれたのはK14ホワイトゴールドだけで、K14イエローゴ
ールドやK18ホワイトゴールドは大丈夫なのです。おそらく、問題のK14ホワイトゴール
ドに割金(わりがね)として使われていた金属(多分ニッケル)に反応したのだろうと思
います。皮膚に密着するイヤリングというのも要因の一つだったかもしれません。

金属アレルギーは、一度起こると一生続くことが多いと言われているようです。
最初は大したことがなくても、アレルギー反応を繰り返すうちに悪化する傾向があるの
で、どんなに軽くても症状が出たら、原因となった金属やアクセサリーの使用を控えた
ほうがいいように思います。私も、K14ホワイトゴールドでかぶれてからは、たとえ心惹
かれるアクセサリーだったとしても、K18かプラチナ以外は直接身につけないことにして
います。

ところで、金属アレルギーは、金属が汗などと反応してイオン化して体内に入り、免疫
反応によって起こるそうで、冬よりも汗をかく夏に症状が出やすいようです。
アレルギーを起こしやすい金属にはニッケル、コバルト、クロムなどがあって、逆に、金、
銀、白金(プラチナ)、チタンなどは比較的アレルギーを起こしにくいそうです。
そして、特に、皮膚に直接穴を開けて使用するピアスは、金属アレルギーを起こしやす
いアイテムだと言われています。

とりわけ汗ばむことの多くなるこれからの季節は、金属アレルギーに要注意です。

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『おいしいガーリックピクルス』(川口貿易) [食べ物]

私の主人は大のピクルス好きで、まるで手当たり次第に、いろいろな種類のピク
ルスを試したがります。とりあえず気に入っているブランドがあっても、他のものも
味見してみたいのだそうです。

そんな主人が選んできた数あるピクルスの中で私の一番のお気に入りは、川口
貿易株式会社(KT)の『おいしいガーリックピクルス』です。

私は極端に酸味の強い食べものは苦手なのですが、このピクルスは程よい酸味
と辛味に加え甘味も控えめで、味のバランスが絶妙だと思います。
収穫直後の新鮮な生のキュウリを使用しており、パリッとした歯ごたえとガーリッ
クの香りが、いっそう美味しさを引き立てています。
合成添加物も不使用だそうです。

私は主人のように浮気っぽくはないので、もっぱら『おいしいガーリックピクルス』を
サンドイッチなどの付け合せにしたり、そのままポリポリと楽しんだりしています。

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タグ:ピクルス
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ナイフとフォークでピザを食べる英国人 [想い出]

もう昔の話ですが、アメリカに留学した際、近所にイギリスから来た留学生がいました。
私がイギリスの音楽を好むこともあって話も合い、仲良くさせてもらっていたのですが、
彼女のことを考えると今でも思い出すことがあります。

アメリカにはピザレストランがたくさんあって、たいていのアメリカ人は手で食べていたの
で、私も手で食べていました。でも、彼女はピザを手で食べるのが苦手だったようです。
私のホームステイ先で宅配ピザを頼んだ時も、ナイフとフォークで食べていました。
アクセントは英語から米語に変えて、「電話でイギリスの家族と話すと、アクセントのこと
で小言を言われるのよ。」と笑っていましたが、ピザの食べ方だけは「郷に入っては郷に
従え」というわけにはいかなかったようです。

ある時、私達だけでなく、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、スウェーデンからの留学
生が一堂に会したことがあったのですが、ナイフとフォークでピザを食べたのはイギリス
から来た彼女だけでした。全てのイギリス人がナイフとフォークを使ってピザを食べるわ
けでもないですし、彼女は紳士ではないものの、つい「英国紳士」という言葉を思い浮か
べたものです。

ところで、そんな折、自分でもナイフとフォークでピザを試してみたところ、手や口が汚れ
なくて案外いいのです。そして、やがてそれが習慣になり、いつの間にか、彼女と一緒
に私自身もナイフとフォークを使うようになっていました。
ちなみに、私は今でも、(もちろん手でも大丈夫なのですが、)ピザを楽しむ時はたいてい
ナイフとフォークを使います。

ピザを見る度にふと思い出す、懐かしい青春の一ページです。

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ISU GPシリーズ2011-2012(安藤美姫選手欠場) [フィギュアスケート]

先日、2011年のフィギュアスケートGPS(グランプリシリーズ)の各大会の出場選手
が発表になりました。

まず、引退かもしれないとの噂もあったアメリカのシズニー選手のエントリーが確認
できて、個人的に喜んでいます。(ジャパン・オープンにも出場予定とのこと)
また、昨季は怪我で出場できなかったフィンランドのレピスト選手も復帰するようです。

一方、安藤美姫選手とキム・ヨナ選手は欠場のようです。
世界選手権の女子シングル金、銀メダリストの欠場はとても残念ではありますが、
長い選手生活の中では、時には休養も必要なのだろうと思います。

特に、安藤選手はソチを視野に入れているとも言われていますし、少し休んで心身
共にリフレッシュするには、ちょうど良い時期なのかもしれません。
ただ、ジャパン・オープンには出場が予定されているようですし、今のところGPS以
降の予定については明言されていないようなので、全日本、その後の世界選手権
への出場についてはどうなるのか気になるところです。

そして、ロシアからはソトニコワ選手とトゥクタミシェワ選手がシニア初参戦となります。
ジュニアのGPファイナルと世界選手権の女子シングル金、銀メダリストが、シニアの
大会でどこまで通用するのか興味津々です。

男子シングルでは、五輪金メダリストのライサチェク選手が復帰するようです。

2011年10月11日追記:
安藤選手は全日本選手権も欠場し、今季は休養に充てるようです。
来季の去就については、まだ未定だそうです。

2011年10月18日追記:
スケート・アメリカに出場を予定していたエヴァン・ライサチェク選手と、ラウラ・レピスト
選手が欠場となったようです。

2011年10月20日追記:
キム・ヨナ選手も今季完全休養のようです。今後、女子の世代交代が加速していきそ
うです。

2011年11月3日追記:
サンスポによると、安藤選手が、今シーズンは充電期間とし、引退せずに3大会連続
の五輪出場を目指す意志を固めたそうです。もし報道の通りであるならば、復帰後は
悔いの残らぬよう競技生活を全うしてください。

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毎朝の洗顔と石鹸 [美容・コスメ]

先日、主人が、「朝、顔を洗わない人の方が肌がキレイ?」というタイトルの興味深い
記事を拾ってきました。
読売新聞の質問サイト「発言小町」に、「朝、起きたら顔を洗うべきか?」という質問が
出たところ、約2割の人が「洗わない派」だったとのこと。しかも、そのほとんどが積極
的に洗わないことを選択していて、軒並み肌のキレイさをアピールしていたそうです。

その記事を読んで、以前、エステティッシャンをしていた知人から言われた「石鹸で顔
を洗うのは一日一回、夜メイクを落とす時だけ。朝は石鹸を使わず、ぬるま湯かお水で
洗う。」という言葉を思い出しました。「夜の間に出てきた天然クリームの皮脂を石鹸で
落としてしまうのはもったいない。」とのことでした。

何故だか、彼女の言うことを信じて、今までほぼその通りにしてきたのですが、それで
よかったのかな、とふと思いました。
真夏のベタつく暑い日の朝に、ほんの少し石鹸をつけて洗ったこともないと言えば嘘に
なりますが、朝は、基本的に「石鹸を使わない、ぬるま湯またはお水洗顔」です。
おかげ様なのか、冬に乾燥気味なこと以外は、あまりお肌のトラブルはありません。

ただ、新聞の記事では、「朝、顔を洗わない」がテーマでしたが、私は、冬ならまだしも、
夏に全く洗わないのは、おそらく生理的に無理です。
やはり、今後も、基本は「石鹸なしのぬるま湯かお水洗顔」で行こうと思います。

余談ですが、脂性肌を気にして石鹸で皮脂を落とし過ぎると、ますます皮脂が出やすく
なり、逆効果になることもあると聞いたことがあります。
洗顔石鹸の使い過ぎには、くれぐれも気をつけたほうがいいようです。

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罪作りなISUと審判たち [フィギュアスケート]

フィギュアスケートの浅田真央選手は、来季のフリーは「愛の夢」を持ち越すそうです。
プログラムの持ち越しについては賛否両論あるようですが、個人的には、一つのプログ
ラムを2シーズンかけて完成させても別に構わないのではないかと思います。
(プロのアイスショーではないですから、選手本人の納得が一番大切だと思います。)

ところで、バンクーバー・オリンピックの後、浅田選手のジャンプの問題点が取り沙汰さ
れるようになり、(実際にそう呼ぶのが適切かどうかは疑問ですが、)修正・矯正という
言葉を耳にすることも多くなりました。

浅田選手は、基本から大きく外れた癖のあるジャンプで15歳の時にGPFで優勝しまし
た。当時はルールが甘かったとはいえ、審判が不完全なジャンプや滑りに高得点を与
えていたことに、今更ながら驚かされます。優勝を争う選手が正しいジャンプを跳んで
いなかったのですから、ISUも困惑したことでしょう。そして、その後、当然のことながら、
徐々に採点基準は厳密になっていきました。

一方、浅田選手は、自らの幸運に気づくことができなかったのか、この優勝で大きな
勘違いをしてしまったようにも見受けられ、逆説的な言い方ではありますが、ある意味、
本人にとって結果的にありがたくない優勝になってしまったようにも思われます。

そして、バンクーバー・オリンピックも、全体的にお祭り仕様の大甘採点だったとも言わ
れているようです。キム・ヨナ選手の銀河点のみならず、続く世界選手権ではDGされた
浅田選手の3Aも全て認定されました。
ここで、また本人が勘違いしていないことを願いたいものです。

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