凍らせたペットボトルで熱帯夜対策

東京は毎晩熱帯夜で、エアコンの設定温度を上げると寝苦しくて大変です。
節電のために、昨夏から凍らせたペットボトルで涼を取るようになりました。
昨年は初めての経験でもあり、普通のタオルに包んでステンレスのボールに入れ
たりしていて、今思うと快適と言えるほどの使い方ではなかったのですが、今年は
なかなか板についてきました。

タオルは薄手のガーゼ。肌触りが抜群です。
そして、ボールのかわりにザリーンのバスケット（オーバルバスケットS・ベージュ）
を使っています。500mlのペットボトルを入れるのにちょうどいい大きさで、隙間から
は冷気が漏れてくるので、しばらく首に当てて涼んだ後、このバスケットに入れて
枕元に置いて寝ると、周りの空気がヒンヤリして気持ちがいいです。

我が家の冷凍庫にはペットボトルが5～6本入っていて、暑いなと思ったら何時でも
使用できるようになっています。
エアコンの設定温度を高めにしても、ぐっすり眠れます。
そして、水滴でベッドが濡れる心配もありません。

タグ：暑さ対策

コメント 2

やってみました～　涼しくてよく眠れました。ありがとうございます。もう少し早く知りたかったですね。:-)
by AnotherGreenWorld (2012-09-04 11:47) 

AnotherGreenWorldさん、こんにちは。
そうなんですよ。
凍らせたペットボトルは安上がりで、けっこう便利なのですよね。
冷たいまま一晩持ちますし、ぐっすり眠れます。
ただ、基本が筆不精なもので、もっと早く記事をアップすればよかったですね。
by GreenGarnet (2012-09-04 20:45)