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叶匠壽庵の和菓子『一壺天(いっこてん)』 [お菓子]

ここ何年か、主人の実家へのお中元・お歳暮は和菓子が恒例になっています。
毎回できるだけ違うものをと思いあれこれ考えを巡らせた結果、この前のお歳暮には、
叶匠壽庵の『一壺天(いっこてん)』を送りました。

すると、いつになくテンションの高いお礼メールが届きました。
「とても美味しかったです」と感想の後に、「またお願いします」と初めてのリクエスト
です。主人と二人でガッツポーズ。
冷やしても美味しそうなので、今年のお中元も、また『一壺天』を送るつもりでいます。

ところで、何がそれほど受けたのかと想像してみるに、お味はともかくとして、おそらく
もう若くはない両親には1個があまり大きくないのが良かったのかもしれません。
叶匠壽庵の『一壺天』は、栗を大納言小豆の餡で包んだ上品な和菓子です。
脂肪分もボリュームも少なくあっさりしているので若者には物足りないかもしれないで
すが、ここ数年、我が家でも時折口にするようになってきました。

私はお餅が苦手なので、求肥(ぎゅうひ)が入っていないところも気に入っています。
また、小豆餡の中には栗が丸ごと1個入っていて、餡も栗も美味で高級感があります。
そして、餡はこし餡ではなく、つぶし餡です。

P1001422.JPG

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