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韓国ドラマのレンタル事情と興味深いアンケート結果 [ニュース・話題]

先日主人が久し振りにレンタルDVD店に立ち寄ったところ、以前は入り口を入ってすぐの
辺りにあった韓国ドラマのコーナーが、規模も小さくなり奥のほうに移っていたそうです。
これは、レンタル業界における韓流(ブーム)の終焉を示唆しているのでしょうか。
(まあ、テレビであれだけ放送すれば、レンタルする必要も無くなるでしょうが…)

いつ頃からだったか、行きつけのレンタル店で韓国ドラマの旧作が150円で借りられるよ
うになりました。でも、私自身、それも最近ではめっきり利用することもなくなっています。
かつて私の周りにいたイ・ビョンホンやカン・ドンウォンのファンもいなくなりました。
K-POPファンは皆無ですし、私の周りでは、韓流ブームは完全に沈静化しています。

ところで、韓国の毎日経済新聞が今年2月に日本、中国、台湾で1200人を対象に韓流に
ついてアンケートを実施したところ、「5年以内にブームが終わる」が62%、「すでに終わっ
ている」の18%と合わせると8割が否定的な見方をしていることが分かったそうです。
また、共立総合研究所が日本の主婦791人を対象に行った「韓流消費に関するアンケー
ト」では、約7割が自分自身を「韓流好きとは思わない」と回答したとのこと。

コンテンツのクオリティがそれ程高いわけでもない上に、韓国は国を挙げて、韓流の最大
消費国である日本の国民感情を逆撫でするような反日行為を奨励しているのですから、
至極当然のアンケート結果だと思われます。商売の鉄則からは外れていますからね。
(そんな韓国と手を組まなければ維持できない日本のテレビ業界も情けないですが…)
ただ、KARAの日本での活動収益の配分試算が、日本92%、韓国8%とは驚きました。
日本側もしっかり商売はしているのでしょうが、くれぐれも韓流と共倒れにならぬよう。。。

現在、韓国の韓流ビジネスは日本市場への依存度が高く、そこから抜け出したいものの、
日本市場なくしてはビジネスが成立しないというジレンマに陥っているようです。
いずれにせよ、 韓国が自らの反日行為と日本での韓流ブームが両立すると考えている
としか思えない現状には驚くばかりです。

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