SSブログ

青森産『いかりりんご』の王林(おうりん) [フルーツ・飲み物]

私はりんごが大好きで、ほとんど毎日りんごをいただきます。
ただ、夏場のりんごはジューシーさに欠け、一個500円もするものをデパートで
買い求めても、中は茶色に変色していたりすることもあります。
昨夏はことごとく状態の悪いものに当たってしまい、最後は諦め、一ヵ月くらい、
りんご無しの生活になってしまいました。

そして、今年はと言うと、青森産『いかりりんご』に大変お世話になっています。
キタエアップル株式会社の『いかりりんご』は、高度な技術により保存されてい
る、高品質な長期貯蔵のりんごだそうです。
『いかりりんご』というシールが貼ってあったりします。

今年の夏は、特に「王林(おうりん)」を好んでいただきました。
「王林」は「ゴールデンデリシャス」と「印度」を交配させて生まれた晩生品種で、
貯蔵性に非常に優れているそうです。酸味は少ないけれど甘味は強く、独特の
強い香りがあり、果汁も多く、果肉は柔らかいけれどシャキシャキ感があります。
別名「そばかす美人」なだけに、果皮に茶色い斑点があるのが特徴です。

黄緑色の涼しげな外観も夏向きで、冷蔵庫で冷やすと一段と美味しさが増しま
す。外見もよく似ているのですが、ちょっと梨っぽい味わいもあり、以前は「ナシ
リンゴ」とも呼ばれていた、青りんごの代表品種だそうです。
私はどちらかと言うと酸味の強いりんごを好むのですが、酸味は少ないものの、
みずみずしいジューシーな美味しさが、のどの渇く夏の朝にピッタリです。
ただ、やはり旬の味にはかなわないですけれどね。

P1001030a.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。